2012年07月30日

第29回 「滋子の婚礼」

第29回 「滋子の婚礼」

1160年、平清盛はついに公卿の座にのぼりました。
平家3代にわたる悲願です。るんるん

それは武士として誰もなしえなかった偉業でした。揺れるハート
そして、ライバル義朝亡き後の次なるライバルは・・・


ど〜ん!!

00ur22[1].jpg

この人です。
この人の一挙手一等足に、振り回される人生の始まりでした。

六波羅の清盛の館には衣装も立派に様変わりした一門が集まっています。
清盛が公卿になることで一門もそれぞれ出世し、平家と呼ばれるようになりました。
そういえば、源氏は源家とは言わないものね・・・。バッド(下向き矢印)


一方、筆頭家人の家貞は病にふせっていました。
もう駄目のようです。。。
わたしの好きな家貞さん、なんだかほっとするし、筋が通っていてドラマ的にも引き締まるのですが。。。

NHK的にも、こんな第3部を大々的にコマーシャルしてますしね。。。
そう思うと、池禅尼の綺麗さってどうよ???

清盛は唐果物を持って家貞を見舞うと、病床の家貞は、唐果物が食べたくて宋との交易をさかんに進めてきたと告白黒ハート

欲こそが力の源であり、欲のために生きて死んだ者たちの思いを清盛は背負って生きろと告げました。
そして・・・家貞は亡くなってしまいました。
次のエンディングロール、最後は誰になるんだろう・・・。


安芸の嚴島の社で参拝した清盛は、何を祈願したかをたずねられると、もっと強くなることと答えます。
宋の銭を使いおもしろき世にしようとするために政治の頂点に立つ力を求めていたのです。
そして清盛は朝廷で開かれる公卿議場の場に参議として列座する身分となりました。


そんなある日、清盛は美福門院得子に呼ばれ、思い描く国造りを聞かれます。

「貨幣経済政策です。」

とは言いません。あせあせ(飛び散る汗)


清盛は宋と取り引きし、宋銭を国中に広め、さまざまな品を巡らせ豊かな世にすることを訴えました。
美福門院は驚きながらも清盛の考えを支持しました。
実は美福門院は病を得ていたが、そんなそぶりを見せずに清盛に思いを託していたのでしだ。
そして11月、美福門院は息をひきとりました。。。

どんどんと、次回に向けて人が入れ替わっていきますね。。。
分かりやすくっていいですが・・・。あせあせ(飛び散る汗)

清盛は二条天皇に近づくため、妻である時子の妹・滋子を入内させようと画策していました。
そのころ、滋子は上西門院の女房として宮中に勤めていました。
時忠は清盛の意を察して、二条天皇のもとへ入内しないかと妹・滋子にもちかけます。
こんなことは、時忠、よく察しがつきますね。。。
なのに、自分は好きな人の妻となると言って拒否します。
強い女ですね。
そう、NHKで言っていいのか???と思う人の嫁になってもいいそうですから・・・あせあせ(飛び散る汗)


一方、後白河上皇は清盛から贈られた宋の青磁器を投げ捨てて、怒りをあらわにしています。
清盛が二条帝に気を配り、自分をないがしろにしていることに、腹を立てたのでした。

でも、この頃って、天皇にはしがらみが多くて・・・つまり、隠居して法皇となって、しがらみのない世界でやりたい放題するっていうのが、いいんじゃなかったかしら???
だから自ら上皇になったと思ったのですが、違いましたかね・・・。たらーっ(汗)


不満がたまった後白河は宴を催します。
そこに居合わせた滋子揺れるハートは、今様を歌う後白河上皇の姿に目をとらわれていました。

その夜、院御所で滋子は朗らかに今様を歌いながら廊下を歩いていました。
すると後白河に引き止められ、朗らかに歌うなと怒られます。
しかし滋子は動じず、後白河は弱く情けない、歌のほかにぶつけられるものを見つけろとしました。

流石、恐れ多い女です。。。

後白河は滋子の無礼を怒りながらも、心ひかれ、やがて滋子に惹かれていきました。

数か月後、清盛は怒って、滋子を呼びつけていまた。

なんと、滋子は後白河の子を宿していたのです。

平家一門は大騒ぎ!!


滋子は後白河への想いは変わりません。時子ももちろん滋子の意思を尊重したいと言いますが、清盛は許しません。そう、政治に利用したかったんですから・・・失恋

また、上西門院も滋子の婚礼に反対しています。
滋子の巻き髪が上皇の妃にふさわしくないという理由でした。

NHKさんのキャラ設定によると、滋子はくせ毛だったかどうかは分からないが、あの後白河上皇の后となるのだから・・・という理由で個性を強調したそうです。

あの上皇なんだからいいじゃない???って感じ。。。


ああ、なんだか揺れるハート揺れるハート揺れるハートがたくさん飛んでいますよ。揺れるハート

わたしの苦手な少女漫画のようです。るんるん

恋している滋子はなんとか巻き髪を直そうと試みますが失敗に終わります。

なんと健気な、恋する乙女です。揺れるハート

そして、ついには婚礼をやめると言いだしました。。。
清盛にとっては、ほんとにハラハラさせられる義妹です・・・。たらーっ(汗)


そんな滋子に清盛は・・・?

そして後白河は、滋子の心変わりを知ってひどく落ち込んでいました。

こちらも、そんな軟だったの???って感じもしますが、お公家さんたちは、恋煩いで死ぬ人もいたわけですからありかも???



無関係を決め込んでいた清盛は一計を案じ、滋子を連れ出します。

数日後、院御所では婚礼の宴が催されました。

あらわれた滋子は宋の衣装を着て、巻き髪を宋風に美しく結いあげていました。

215856[1].jpg

清盛「巻き髪が醜いなどと誰ぞが大昔に決めたこと。
   さような因習にとらわれているうちは、新しき世など名ばかりでございましょう。」

みんなが滋子に見とれ、後白河はいとしげに滋子の手を取ります。
ラブラブ結婚式です。
この衣装、今でも通用するようなきれいな、かわいい衣装です。
滋子の髪が強調されて、本当に綺麗ですね。るんるん

清盛は、そんな二人を清盛はほほ笑ましく見ていました。


これからの荒波を思うと、微笑ましく見ていていいのかはちょっと考え物???です。るんるん

今回もとっても面白かったです。黒ハート
次回からの第3部、楽しみにしています。黒ハート


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posted by ちゃーちゃん at 17:13| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第28回 「友の子、友の妻」

第28回 「友の子、友の妻」

1159年12月、源義朝は軍勢を失い、三人の息子ら数人と東国へ落ちのびようとしていた。しかし山中で三男の頼朝がはぐれてしまいました。

そう、頼朝は、三男なのです。
でも、由良御前の位が高いので跡取りですが。。。
賢い頼朝としては、これはどうかと思いましたが、やっぱり一緒にいては殺されてしまうでしょうから。。。


一方、謀反の首謀者である藤原信頼は後白河上皇を頼り仁和寺に逃げ込みます。
甘いですね。。。目をかけてもらっていた後白河上皇を裏切っておいて。。。
恩をあだで返すとはこのことかしら?
「傾城の美男子」と言われ、後白河上皇に寵愛されていたというのに・・・。たらーっ(汗)


塚地さん・・・なかなかの無能ぶりをスパークさせていますね。あせあせ(飛び散る汗)
これが、平安の美男子???
まあ、後白河上皇が、

「寵愛した家臣に国を滅ぼされる皇帝の物語である。・・・朕は、そうなりとうない。。。」

と言っている辺りからも塚地さんは平安の美男子だったのでしょう。。。あせあせ(飛び散る汗)


そこへ平氏の軍勢が踏み込みました。

信頼は捕らえられ、藤原成親とともに清盛邸に連れてこられます。

清盛はこの謀反人たちの処分を任されていました。
さて、どうするのでしょうexclamation&question

清盛は長男・重盛の義兄である成親は許しましたが、信頼に対しては斬首を命じました。
公家が六条河原で斬首ですよ?

まあ、これだけを見ると、今まででももっと取り上げてもよさそうですが・・・
岩倉具視や三条実美みたいに・・・

でも、その信頼が塚地さんがするのって、コントっぽくなってしまったかしら。。。exclamation&question
わたしは塚地さん好きでしたが、Fanの人にはかなり厳しかったでしょうね。たらーっ(汗)

ほんとに、武士の世がやってきましたね。
貴族が処分できるぐらいに、時代は変わって来ていたのに。。。
義朝、残念でなりません。。。


そのころ義朝一行は美濃の青墓にいました。

戦で深手を負った義朝の次男・朝長は足手まといになると命を絶つ道を選び、長男・義平は義朝と別れ北国へ下りますが、やがて平氏に捕まり斬首となりました。


そして義朝は家人・鎌田正清と逃避行を続け、1160年1月、尾張にいる正清の舅・長田忠致を頼ります。

忠致「しばしこちらに逗留なさり、兵を募られるがよろしい。
   無論、京に攻め上るあかつきには、忠致もご加勢つかまつる。」

正清「かたじけのうござります」

義朝「・・・」

忠致「今、風呂の支度をさせております。
   まずはごゆるりと、おくつろぎくださいませ」

そう言って去っていく長田忠致ですが・・・

義朝「正清、落ちるときはもろとも、と言うたはまことか・・・源氏はこれまでだ。   
   わからぬか。忠致は我らを欺いておる。 
   この館におる者は皆、我らの命を狙うておる」


義朝は忠致の背信を悟っていました。


義朝「俺に木登りを教えてくれたはお前だ、正清。
   足のかけ方、次に掴む枝の探し方。
   それを間違えなければ、落ちることなく、誰よりも早くてっぺんに登れる。
   俺は間違うたのだ。正清、もう木登りは終いじゃ・・・」

やがて囲まれた義朝と正清は刺客たちと斬り合った後、お互いに刺し違えてついに果ててしまいました──。

お館さまと忠臣感が、とっても素晴らしい、壮絶な死でした。
そう、やはり負ければ賊軍なので、壮絶で哀れな死でないといけないとは思いますが・・・
最後までこの二人の関係はかっこよかったですね。


二人の死を知った清盛は、眉ひとつ動かすことなく・・・更に義朝の嫡男・頼朝の追討を命じます。

そして2月、平宗清がついに頼朝を捕縛しました。

連行された頼朝は、清盛と生涯2度目の対面を果たしました。

清盛は頼朝に源氏一門の悲惨な最期を語ると、頼朝は泣き崩れてしまいます。

頼朝が下がった後、重盛が清盛に意向を聞くと、新しき国づくりを邪魔するものは友の子であっても許さぬと言い放ちました。

ホント???
清盛は、頼朝と違って、情に厚いはずなんですけどね。。。
頼朝は、弟の義経であったとしても家来のように扱いますが、清盛は、平家を縁故で内裏に入れたがために堕ちていくのに・・・そうなの???


頼朝が幽閉されているところに清盛の三男・宗盛が訪れます。

戦場で頼朝に矢で狙われて腰を抜かした宗盛は、頼朝に悪口を言い放ちました。
う〜ん、なんだか器の小さい男です。。。
そう、重盛の優秀さを出すためには、申し訳ないけど周りに遠慮してもらっているのかしらね。失恋


そこへあらわれた池禅尼は宗盛をたしなめ下がらせると、頼朝が檜と小刀を所望した理由を聞いた。頼朝は卒塔婆をつくり、父・母や兄たちの菩提を弔いたいと答えました。
そして亡き母の教えに従い、源氏の誇りを持って沙汰を潔く受け入れると覚悟を語ったのです。

これは、結構重要ポイント!
池膳尼はこれからどんどん絡んできますから・・・特に、頼朝さんにはね。黒ハート

そんな頼朝に家族思いの息子・家盛の面影を見た池禅尼は清盛に助命を進言します。

情に流されるわけにはいかないと拒否する清盛でしたが、池禅尼は断食をしてまでも清盛に助命を迫ります。

その一方で、信西の最期に立ち会った西光が清盛を訪ね、信西の敵である義朝の子・頼朝の首をはねるように切々と訴えるのです。


どうするのでしょう?清盛?

まあ、みんな知ってる一番の場面ですから・・・
でも、もし、池禅尼が、清盛にとって本当の母親だったなら・・・
意見は聞かなかったかもしれませんよね。

実の母には我儘言えるけど、継母には反論できない・・・みたいな。
そんな甘い清盛なんですがね。

最近は、ちょっとダーティーです。あせあせ(飛び散る汗)

そのころ、常盤は生まれたばかりの牛若ら三人の息子とともに鬼若にかくまわれていました。

なんで鬼若が???って感じですが。。。

ある日、常盤は三人の子を救うために六波羅の清盛のもとに行くことにします。
でも、唐突になんで???
と、違和感たっぷりです。

救うためなら逃げようものですけど。。。たらーっ(汗)


清盛と対面した常盤は、子らの命を助けてほしいと懇願します。
平氏一門の中には、彼女を側女にすればよいという者もいます。
でも、清盛は否定。

否定していいの???それって・・・。

妻・時子は、清盛が迷っていることを見抜き、義朝は敵である前にかけがえのない友だったことを考えて裁断するべきと清盛に助言しました。

それって、どう転ぶのよ???


相変わらず断食を続ける池禅尼は、家貞に真情を語っていました。
本心では頼朝の命を奪いたくない清盛を、おもんばかっての行動だったのです。
う〜ん・・・自分が悪者になろうって感じ???


そして裁断の日、庭に座す頼朝に清盛は、義朝が残した源氏の家宝「髭切」の太刀を見せます。

尊敬する父が大切な太刀を失くす程まで追い詰められていたことを知り、衝撃を受けた頼朝は生きる望みすら失い、早く斬られることを望みました。

そんな弱々しい頼朝を見て、清盛は同情を通り越して怒りすらわいてきて・・・

頼朝に義朝の姿を重ねたたきふせます。

一緒に武士の世を望んだ最愛の友・義朝の死を嘆くとともに、ひとりで武士の世を切り開く自らの苦しさを語りました。


お前はそれで気が済むだろう!!
ただ一心に太刀を振り回し、武士として生き、武士として死んだ、そう思うておるのだろう!!

だが俺はどうだ、俺はこの先も生きていかねばならぬ!!
お前が居らぬこの世で、武士が頂に立つよう、切り開いていかねばならぬのだ!!
それがいかに苦しい事か分かるか!!いかに虚しい事か分かるか!!

だが俺は乗り越える!!
乗り越えてこその武士じゃ!!
醜きことにまみれようとも、必ずこの世の頂に立つ!!
途中で下りた愚かなお前が見ることのなかった景色を、この目で見てやる!!
その時こそ思い知れ!源氏は平氏に負けたのだと。。。
あのつまらぬ乱を起こしたことを悔やむ、己の愚かさを罵れ!俺はお前を断じて許さぬ!!!

頼朝に誠の武士の姿を遠くで見ておれと、流罪を言い渡しました。。。

まだまだ義朝が好きですね・・・

少年漫画炸裂です。黒ハート
そう、それは、強敵と書いて「とも」と読む?
腐女子にはたまらない押し方かもしれません・・・あせあせ(飛び散る汗)
今ならどの2人なんだろう。。。たくさんありすぎて解りませんが・・・。
わたしの大好きなスラムダンクなら、花道と流川って感じ???


そして清盛は常盤には、子どもを守るために生きろと命じました。
で・・・どうよ、この二人・・・。
なんだかんだと理屈をこねることなく、”強いものが女を手に入れる”で良かったのでは???


やがて頼朝は配流先の伊豆に向かいます。
藤九郎という若者とともに。。。
そして清盛は武士としてはじめて公卿にのぼり、一門の繁栄を着実に築きあげていったのです。


ああ・・・義朝勿体ないなあ・・・
ジャンプみたいに、「実は生きていた!!」とか、イコールの血を以てして蘇えったとか・・・
ほんと、カッコよかったに尽きます。黒ハート


今まで2人で頑張ってきた両輪・・・一つが外れてしまいましたね・・・。
この片方に入って来るのは、勿論、後白河さんで良いんですよね。黒ハート

期待していますよ。


でも、本当に惜しいです。
でも、惜しまれるのが花かしら。。。
義朝さん、お疲れさまでした。黒ハート


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posted by ちゃーちゃん at 10:44| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

第27回 「宿命の対決」

第27回「宿命の対決」

源義朝の挙兵を知って「なんと、バカなことを!!」と、京に戻った平清盛は、信西の死を知り、怒りにイカっております。

1159年12月18日、清盛邸では一門が戦いの予感に身構えていましたが・・・。しかし、清盛は全くやる気がなさそうです。
清盛 「皆も知っての通り、中納言信頼様が左馬頭義朝に命じ、上皇様と上西門院様、
    そして、帝を幽閉したてまった。
    すなわち…今は信頼様がこの国の頂きに立つお方・・・
    断じて攻めようなどとは考えるな。よいな。。。」

義朝に信西を討たせた張本人である藤原信頼に対し、恭順の意を示すよう一門に命じます。

まあ、御飾りであったとしても、天皇や公家の権力者に刃向うことは、賊軍間違いなしですからね・・・。あせあせ(飛び散る汗)
でも、重盛は、納得できない様子ですね。失恋

落ち着いてきた清盛に、exclamation×2びっくりexclamation×2してしまいます。


内裏を占拠する義朝のもとには、東国から長男・義平のほか、次男・朝長もかけつけ、三男・頼朝とともに守りを固めています。

藤原経宗「東国武士の戦は、それは恐ろしいものと聞く・・・」

藤原惟方「仮に平氏を退けたとして、あの者たちがこのまま内裏に居座るようになれば・・・」

この二人のキャラが、際立ってきました。黒ハート
自分達は戦わない「姑息感」が溢れています。揺れるハート

おまけに政をまったくやる気のない信頼に失望し、藤原惟方と経宗は、自分たちの判断を後悔し始めています。

う〜ん・・・あなたたちも浅はかだったんですけどね。。。

一方、内裏にいる藤原成親は清盛の長男・重盛の義兄だから、どう転んでもわが身は安泰だと悠々としています。そんなに、面の皮が厚かったのかしら・・・?

ちなみに、内裏の一本御書所に幽閉されていた後白河上皇は、今様を歌いながら舞っています。
何を考えているのやら???

何日待っても攻めてこない清盛にいらだつ源氏勢。
「なにゆえ清盛は攻めてこん!!」

そこへ、家貞がやってきました。あたふたする信頼さんです。。。あせあせ(飛び散る汗)
バカさ加減がとっても出ています。面白いです。揺れるハート
警戒して信頼のそばに集まる義朝や成親たち。しかし家貞が信頼に差し出したのは恭順の意を示す証書・名簿です。
信西を討たれたことに遺恨はないとか・・・

裏があるはずと疑う義朝でしたが、信頼は平氏をすっかり信じきっています。

家貞さん、私の大好きな中村梅之介さんそっくりのしゃべりで、信頼をノックアウトしてしまいました。
本当に、梅雀さん、お父さんの声とそっくりです。黒ハート


清盛邸では宴が始まりました。
そんな宴の最中に客人が。。。
藤原惟方と経宗でした。
二人は今回の謀反を清盛に詫び、自分たちは巻き込まれただけで謀反は信頼がすべて企てたことといっています。
流石公家、汚い!!

経宗「此度の謀反は、全て中納言・信頼の企てたこと・・・
   我等などは、巻き込まれたにすぎませぬ・・・」
惟方「このままでは、都は東夷のなすがままになってしまいまする・・・。」


そして東国武士に占拠された内裏を平氏の力で元の姿に変えてほしいと願いでます。

清盛「巻き込まれただけとは片腹痛い・・・
   公卿どもが語らって、信西殿を亡き者にしたことはわかっておるのだー!!
   まことならば叩き斬ってやりたいところ・・・!!
   だが・・・」と。

清盛は二人の言い逃れに怒って脅した後、望みをかなえる代わりに協力を求めます。

清盛も腹黒くなってきました。黒ハート
やっぱり、そうでないと一番にはなれないのですよね。黒ハート

で・・・
2人が宿命の対決へとすすんでいきます・・・。そう、宿命と書いて「さだめ」、強敵と書いて「とも」です。揺れるハート


内裏では、信頼が遊んでいます。
藤原惟方と経宗が、源氏勢に酒をふるまい休ませるように信頼にすすめます。
「おじゃる〜!!」と、たばかっております。るんるん

信頼はすっかりお気楽極楽気分。黒ハート
お酒を飲んで、大半の兵たちが酔いつぶれる中、経宗は後白河上皇を内裏から救出し、仁和寺に届けます。一方、惟方は二条天皇を女人に変装させて脱出をはかり、六波羅に届けました。

それを機に清盛は、都中に天皇が六波羅にいることを触れ回させます。
やはり、「大義名分」は必要なのですね。
そう、天皇、錦の御旗が!!

翌朝、ことの次第を知った義朝は信頼のもとへ駆けつけ、信頼を・・・4

「日本一の不覚人が!!」と怒りをぶつけます。
これで源氏勢は、天皇に刃を向ける朝敵となってしまっいました。

なのに、義朝、
「それでこそ貴様じゃ・・・清盛!!」
と、とっても嬉しそうです。黒ハート

12月26日、二条天皇がいる六波羅の清盛邸には公卿方のほとんどが集まりました。

二条天皇はじきじきに清盛に声をかけ、信頼と義朝の追討を命じました。
勅命をうけ黒ハート、平氏は官軍となり出陣の準備を始めます。
そう、やはり、官軍になること・・・っていうか、官軍のなった時点で勝利は間違いなしなのね。
この価値観が、600年も続くと思うと、なかなか素晴らしい。。。って言うか、日本人って、疑問に持たないのでしょうか???
疑問を持ったのは、足利義満だけ???
天皇になろうとした将軍―それからの大平記 足利義満のミステリー (小学館文庫) [文庫] / 井沢 元彦 (著); 小学館 (刊)
天皇になろうとした将軍―それからの大平記 足利義満のミステリー (小学館文庫) [文庫] / ...

そんな中、三男・清三郎が連れてこられ、清盛から名を「宗盛」と改めることを命じられました。
初陣です。黒ハート

平氏の動きに呼応して、義朝率いる源氏勢も意気が上がっています。
準備をすすめる義朝の前に常盤があらわれ、必ず勝っておなかの子を抱いてほしいと願うのですが。。。
義朝は常盤のおなかをなでて「牛若」と名付け、強き源氏の武者になると予言しました。
美男美女の二人ですが、牛若って・・・失恋

義朝の子らが内裏の守りを固めるところに、平氏勢が押し寄せます。
平重盛は待賢門を破り、鎌倉悪源太と呼ばれる義朝の長男・源義平と一騎打ちになりました。
重盛、良いですね。いい男っぷりです。黒ハート
頭も脳内筋肉状態ではないですし、清盛の右腕となったのがよく解ります。

内裏の各所でも戦いが繰り広げられていますた清
この頃の戦いって、
「やあやあ我こそは!!」ですが、野原でしないのね。。。
ずーっと、京都の中でやっています。
庶民には、たまったものではありませんね。。。あせあせ(飛び散る汗)

初陣の宗盛は、腰をぬかしております。
まあ、それが本当なんじゃないのかって思います。
戦いがこう着状態に入ると、重盛も頼盛も忠清も軍勢に退却を命じました。
報告を聞いた義朝は後を追って一気に攻めるよう命令するのですが。。。


内裏の一室では、無事を祈る常盤の前に大男があらわれました。
その男は常盤を救おうとする鬼若でしたが。。。
なんで???
って感じが200%ですよねこれって。。。
牛若と、鬼若・・・運命だということで、納得しておきますけど。。。たらーっ(汗)

で、そんなことより・・・戦、戦。

「手筈通り」の清盛です。
表情を表に出さないところが、大人になった証拠でしょうか?

追いかける源氏勢は賀茂川を渡り、平氏の本拠地・六波羅を攻め込もうとするのですが。。。
対岸には、清盛率いる大勢の平氏軍が。。。

源頼政は罠にはまった愚かさを嘆き、その場を去っていってしまいました。
まあ、そんな予感はたっぷりありましたが。。。
ちょっと、義朝が可哀想です。。。バッド(下向き矢印)


平氏軍の放った何千本もの矢に源氏勢は次々と倒れていきます。
実際、あんなに上に放った矢で、こんなに亡くなるのかなあ・・・
なんて、思いもしますが、なかなかダイナミックです。黒ハート

義朝は、清盛との一騎打ちを望み、清盛を河原へと誘います。

どこまで走ってきたの???
っていうぐらいに、みんなの姿は見えません。

そして、誰にも邪魔されない天の上で・・・
龍虎の戦いが始まりました・・・
って、車田正美みたいでしょ。黒ハート

film_main_rinkake-1[1].jpg

雰囲気が黒ハート

馬に乗って、あの重い武具をつけて・・・
2人の戦いはカッコいいですね。黒ハート
でも、清盛、やっぱりあの宋の刀なんですね。。。
それじゃあ、骨を砕いてなぎ倒すことしかできませんよ。

まあ、それでも死んじゃうでしょうけど。。。

清盛「武士とは勝つことじゃ!! いかなることをしても、勝ち続けることじゃ!!」

そうね、棟梁としてはそれが一番でしょう。
清盛「お前は負けたのじゃ!!」
義朝を刺すと思いきや、地面に短刀を突き立てましたよ、清盛。

清盛「次などない戦に、負けたのじゃ!!!」

義朝「源氏は滅びぬ・・・我が身は滅びても、源氏の魂は断じて滅びぬ!清盛、また会おう・・・」

え〜!!行っちゃいましたよ、義朝!!

こんな終わりってアリ???


で・・・二人は・・・これがお互いが、会いまみえる最後だと知っていました。


史実やちょっとしたくいちがいは置いといて・・・カッコいいですね。
久々に、カッコいい戦闘シーンを見ました。黒ハート

清盛と義朝の戦いは終わってしまいました・・・
残念です。

面白かったのに・・・。

でも、これから5か月で、あんなことも、こんなこともしないといけないので、仕方ないですね。
これからも楽しみにしています。黒ハート

武門源氏の血脈 - 為義から義経まで [単行本] / 野口 実 (著); 中央公論新社 (刊)
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清盛が最も恐れた男源義朝
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