2012年09月18日

第35回 「わが都、福原」

第35回 「わが都、福原」

1168年2月。死の淵から奇跡的に生還した平清盛は、第二の人生に踏み出しました。

そう、10歳も若返ったらしいよ・・・。あせあせ(飛び散る汗)

その手始めに、比叡山延暦寺を収める僧侶・明雲を呼び、明雲の導きで出家したいと依頼します。

明雲「相国さまにおかれましては病にお伏せりと叡山にも聞こえて参りましたが・・・
   二十年前の呪詛が漸く効いたかと思うておりました」


と、バチバチムードですたらーっ(汗)


明雲は昔から朝廷への強訴などで敵対することが多かった山法師の自分になぜ頼むのかと清盛に尋ねると・・・


「賀茂川の水 双六のサイ 山法師・・・」

白河法皇も手に負えなかったという山法師と今後は協力関係を築きたいからだと語ります。
そう、清盛は、この前からこのセリフでまとめられてますね。黒ハート
とっても分かりやすいです。揺れるハート

そして清盛は明雲の手により出家。。。
髪の毛剃るとこ・・・
「痛い!痛い!」
痛くはないの???

場所は変わって、北条政子登場!!
こんな狭いところで・・・
いきなり父上を射ってしまいました。揺れるハート
杏ちゃん、とっても嬉しそうです。黒ハート
やんちゃっぷり炸裂でかわいいですね。るんるん


女は賢く家で髪でも梳いているか、本でも読んでろ!!という父上に・・・

「然様なことで今日という日を粗末にしとうございません!」

と、言い返します。きっと、これを受けるのはこの人・・・

未来の旦那様・頼朝さま黒ハート
「今日? 何時、今日になったのだ? 何時、昨日は終わった? 明日は何時来る?」

まだまだ明日の見つけることができない頼朝さまです。
でも、もうそこに来ていますよ。黒ハート



集まった平家一門の前で清盛は頭を丸めた姿を披露します。
ほんと、とっても坊主が似合います。綺麗な坊主です。黒ハート
妻・時子もあわせて出家しました。
一蓮托生だそうで・・・これも、一族滅亡ということを匂わせていますが・・・

清盛危篤の知らせを聞いて大宰府からかけつけたのは、ただ一人平家で生き残る頼盛さんです。
清盛の姿に目を丸くしてますが。。。

清盛は一門の前で、海に近い福原に隠居することを表明。六波羅を重盛にまかせることにします。
なんだか、変な空気が漂っています。あせあせ(飛び散る汗)
もともと一枚岩ではなかったですけどねあせあせ(飛び散る汗)


後白河上皇は、清盛のこうした動きを警戒、滋子との子・憲仁親王を高倉天皇として即位させました。
傀儡政権樹立です。黒ハート
自らの威信を示します。

でで〜ん!!
そう、日本は傀儡政権が一番権力もてるのよね。揺れるハート
出てきますよ。後白河上皇・・・
そう、その手で清盛と重盛を両てんびんにかける日も近いのかしら???

滋子が皇太后になったことで、平家内にも変化が生まれました。
滋子の姉・時子の子である宗盛が皇太后宮権大夫という要職につく一方で、同職にいた頼盛は辞任を余儀なくされます。
これも、後白河上皇の意味深な発言の結果なのね。。。

追い詰められていってますね。。。頼盛。。。

さらに、頼盛は滋子への奉仕を怠り、後白河上皇は清盛を呼びつけてそのことを叱責しました。
清盛は頼盛を呼び、社長・・・じゃなかった・・・会長が社員を叱るかのようです。
ワンマンっぷりが見て取れます。黒ハート


一方、伊豆では、北条時政の館に、かつて源義朝の家人であった豪族たちがあつまり、無為な日々を送る源頼朝の身の上を嘆いていました。

そして、時政の娘・政子の嫁入り話で一同盛り上がると・・・

息子のたくさんいた一人が言います。
「どれでも持って行け!!」

そこに登場!!

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 ど〜ん!!

政子がイノシシを背負って現れます。
みんなドン引きです。あせあせ(飛び散る汗)

「どうぞ、今宵の膳に!!」
などと、言っています。たらーっ(汗)

おまけに、縁談を断られてしまいました。。。たらーっ(汗)

「もう今日が終わるのか?もっと、もっと、遊んでたい!!」
などと、言っていると・・・?

プリンス登場!!も、一瞬で見失ってしまいました。

政子「もののけ???」



福原に移り住んだ清盛は、兎丸らと大輪田泊の改修計画を進めます。
都を離れて自由を手に入れた清盛は、さらなる日宋貿易拡大の夢へと突き進んでいたのです。

そして平家一門にも変化が。。。清盛の弟・教盛が参議になりました。
一門が喜びに沸く中、またまた出世でおくれをとった頼盛は不満を募らせています。


その頼盛に藤原摂関家の摂政・基房や、以仁が接近してきました黒ハート
頼盛を参議にしたいと伝えます。
まあ、公家は、たくさん舌を持っているからなあ・・・。
力は何もないのにねえ・・・。

清盛が福原に移った今、平家の隙をつこうという人々にとって頼盛は利用すべき存在だったのです。
ああ、家盛(大東駿介)の時のようです・・・あせあせ(飛び散る汗)
そして頼盛は念願の参議になりましたが・・・一か月後にはその官職をとかれてしまいます。あせあせ(飛び散る汗)
う〜ん・・・なんで、任をとかれたんだろう・・・失恋
重盛のセリフで終わっちゃいました。。。
上皇様の悪巧みかしら???
もっと、描いて欲しかったなあ・・・なんて、思ってしまいましたが。。。
話が長くなるのかたらーっ(汗)


心配してるのか、後白河と繋がっていたのか、清盛は福原に頼盛を呼ぶと・・・
頼盛は自分を平家から追い出してくれと訴えました。
すると清盛は、目の前に広がる海を見せ、自らの野望を語りました。

清盛「鴨川の水も何れはあの海に流れ込む。
   海を思いのままにできれば・・・ 
   それ即ち、鴨川の水を思いのままのできるということじゃ」



福原に博多のような大きな港をもつ街にして、ここを都と定める。。。そして、それは平家の都だと語ります。そう、帝のいない都・・・。

朝廷の枠組みを超え平家一門の力で・・・


貿易で得た富で国を豊かにする政治をおこない、そして平家一門による武士の世をつくるというのです。

「武士の世・・・武士が頂につく世をつくるために!!」です。

そのためには頼盛の力は欠かせないと説く清盛るんるん

清盛「頼盛、これより先も口煩う一門を支えよ!」

頼盛はそんな清盛の壮大な野望にあきれながらも認めざるを得ません。

頼盛「途轍もない男を兄に持つ弟の運命というものじゃ」

う〜ん、一つになっちゃいましたよ。。。
この二人、やっぱり反目するんですけどね。。。
どうもっていくのでしょう?
楽しみです。るんるん

そのころ、源頼朝も新たな明日を迎えようとしていました。

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「とったど〜!!」

政子がとったのはもののけ頼朝でした。
頼朝の見たい「明日」がやってきましたよ。

杏ちゃん、似合っていますね。。。黒ハート
尼将軍には悪いですが、良いキャラクターに仕上がっています。
ここまでされると、なんだか文句も出ませんね。
でも、もののけと勘違いして網で捕まえるあたり・・・やはり少年漫画ですね。。。

そんな馬鹿な!!
って感じで面白いです。るんるん


一方、京の鞍馬山では頼朝の弟である遮那王が寺で修行に励んでいました。
神木隆之介君です。
隆之介君は・・・
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こっちではなくって・・・
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こっちの義経さんです。黒ハート

しっくりします。黒ハート

次回もなんだかいろいろ変化がありそう。黒ハート
楽しみにしています。


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posted by ちゃーちゃん at 14:46| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月08日

第34回 「白河院の伝言」

そうそう、前回から倒れてしまっていました。

大変です!!清盛!!


今回は、今までのおさらいのようでしたよ。
最終章である没落に向かっての覚悟でしょうか???


薬師の診断で原因は寸白と判明しました。
でも、原因不明の病気は、みんなこれだったのでは???
あとは、怨霊とかね。そうそう崇徳さんの。。。


手元の薬では治せず、祈るよりほかに手だてはありません。

「騒ぐでない!!」

万一の事態も覚悟し、今は落ち着いてなすべきことをせよと、時子は一門に命じました。
なんだか時子も夢見る夢子ちゃんではなくなって、貫録も出てきたでしょうか???

そして、清盛危篤の知らせは、たちまち都のみならず、源頼朝の暮らす伊豆にまで届きました。

「みまかられるだと?? 
 あのお方が・・・
 さようなことには断じてならぬ・・・
 この暮らしが変わる日など、永久に訪れぬのだ・・・」

まさに、世捨て人のようになってしまっています。
ここから、どう奮起するのか、楽しみですね。黒ハート

藤原基房・兼実兄弟が、なんだか怪しい謀を練っています。
以仁に肩入れするつもりのよう。。。



后の滋子とともに熊野詣でに向かう途上の後白河上皇・・・
おできを治すための熊野詣のようです。
大枚はたいてそんなことの為に???あせあせ(飛び散る汗)


そして、死の淵をさまよう清盛・・・
夢を見ているようです。
自分の出生の秘密を・・・

そして・・・清盛の危篤は、貴族だけではなく日本の武士たちをも巻き込んでいきます。
平家の繁栄は、清盛あってのこと・・・
それを、誰もが感じていました。


場面変わって、後白河上皇の一行は、この一大事に御所を空けていては危ういと判断し、京へとってかえしますが、その途上で大雨に見舞われ、足止めを食らっていました。


清盛が倒れ、上皇が熊野詣・・・
その隙に、強訴の動きが・・・

清盛が回復するまで一時的に長男・重盛が平家を率いることになっっていましたが。。。
しかし時子の弟・時忠は三男・宗盛に、清盛が亡くなった場合は棟梁になれとけしかけています。
そうそう、重盛は、時子の子供ではなかったですね。。。
鉄壁に見えた平家一門にかすかな亀裂の兆しが見え始めていました。
ほんと、時忠・・・流罪で良かったんじゃないの???

この重盛は、ほんと、平氏の良心なんだから!!!
文武両道、清盛が一番頼りにしていた人なのよ!!


そして、ちょこちょこ入ってくる白河院のシーン・・・
まさに、教科書のように入れてきましたね。
平家物語第一巻の・・・
「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」
ですあせあせ(飛び散る汗)

ほんと、怪しい陰陽師の祈祷の中・・・
ここからほんとに回想シーン。
舞子が殺されるまでがず〜っと。。。
まるで、清盛に見せたい白河院のようです。


一方、どうにも落ち着かない後白河法皇。

「怖いのじゃ、清盛がおらぬようになってしまうことが・・・
 清盛のあの挑むような目。
 あの目を見ると、安堵するのじゃ。。。
 この世にわしの務めがある・・・
 生きることを許されておる・・・そう思えるのじゃ・・・」


と・・・滋子に告白黒ハートする後白河法皇。

やっぱり清盛が心配なのね。黒ハート
飛び出していこうとしますが、賀茂川の水があふれて通れません。。。
山法師たちの強訴・・・

家来たちを振り切って、走り出す後白河上皇がいました。揺れるハート



母を射殺された事実・・・

そんな光景を見た清盛は、母を殺された怒りを押さえきれず、夢の中で白河法皇にぶつけます。
白河院が清盛に問います。

「どうじゃ・・・太政大臣の座の座り心地は。」

「早々に明け渡しました。あまり良い心地がしませなんだゆえ・・・」

わしが院による政を始めたと同じようなものじゃ・・・
 やはり流れておるのう・・・もののけの血が」



保元の乱の時の悲劇を訴えます。
まだ、しこりのように残っているようです。
友の死・・・叔父の死が・・・

「私を上へ上へと駆り立てるのは、この身に流れるもののけの血ではござりませぬ。。。
 この身に浴びてきた血こそが・・・そうさせるのです!!」


「そちはまだ知らぬ。。。
 登りきった、その果ての景色を」

なんだか、カッコいいですが、難しい話です。。。

「何が見えるというのです。
 登り切った先に・・・」

「それを振って見ればわかる・・・
 それを振って、わしに追いつけば・・・」
そう言って、白河院が寄越したのは、双六のサイコロでした。

そして、清盛・・・

「私はあなた様を、追い越してみせまする」

夢から覚めた清盛の前には、後白河上皇が泥と雨にまみれながら立っていました。

後白河上皇は好敵手(ライバル)としての清盛の生還を喜んでいる・・・
そんな上皇に向かい、お互い双六あそびがまだ終わっていないため、まだ死ぬわけにはいかないと清盛は告げました。

「この死にぞこないが!!」
黒ハート黒ハート黒ハートとっても嬉しそうな後白河上皇です。黒ハート黒ハート黒ハート

泣いてますよ・・・。
そして・・・その時、首の後ろにあったはずのできものがなくなっていたことに気づきます。
気持ち的には、少年漫画ですから、一心同体なんでしょうね。

そんな清盛の手にはサイコロが握られていました。

元気に帰ってきたものの・・・
平家の中には、なんだか不穏な空気が漂っています。

源義朝が残した二人の子らはそれぞれ岐路を迎えていました。
常盤は牛若に、鞍馬に行き寺に入るように命じます。
また伊豆で失意の日々を送っていた頼朝には、運命の女性・政子との出会いが迫っていました。

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ほんと、政子はこんな感じだったのでしょうか???
なんだか???はいっぱいつきますが、でも、これからの政子を見ると、卑弥呼もびっくりな人には違いありません黒ハート

ほんと、楽しみです。黒ハート

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posted by ちゃーちゃん at 17:14| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月05日

第33回 「清盛、五十の宴」

「上り詰めてみせますぞ・・・
 この世の頂に・・・」

武士として初めて大納言となった清盛・・・わずか2年で内大臣・太政大臣に上り詰めます。
おまけに次々と、親族を要職につけていきます。
これが、清盛のいいところでもあり、滅んだ理由なんでしょうね・・・あせあせ(飛び散る汗)


1167年、乙前は京にとどまり、後白河上皇に今様の稽古をつける日々を送っていました。
後白河上皇は乙前に京にきた理由と清盛との関係を聞くが乙前はあいまいにしか答えません。

六波羅の清盛邸では清盛に、重盛らが、朝議で音戸の瀬戸の開削が決定したことを報告しました。
まさに、清盛の天下ですね。

朝議には宗盛や時忠も参加していて。。。清盛はわずか百日で太政大臣を辞任していましたが、思惑どおりに事をすすめていたのです。

そう、やはり日本はNo,2でないと・・・
後白河上皇の勢力の及ばないところで権威を振るう・・・
後白河上皇も、上皇となることでしがらみから離れて政治を動かす。。。
やはり二人は似た者同士・・・黒ハート

精力的に働く清盛は、妻・時子が五十の賀の宴をしたいと話しても、五十歳になるのが清盛自身のことだとは気がつきません・・・
子供のように、目まぐるしく動き回り、自らの夢にまい進していた。


清盛の義理の妹である滋子は、後白河上皇との子・憲仁親王が東宮になったことで権勢を強めていました。
当時は実家の格式やお金も重要視されていましたから、犬のように扱われていた武士としては、相当の額を積んだのでしょうね・・・清盛。たらーっ(汗)


ある日、滋子は後白河上皇の前で見事な舞を披露します。
舞の途中で雨が降っても平然と舞う滋子。。。
上皇の近臣・西光や成親らも口々にほめそやした。
西光も、成親もお口が上手です揺れるハート
おまけに、褒められた上皇もいつになくご機嫌で・・・


なのに・・・そこへ以仁と八条院ワ子が訪ねてきました。

以仁は後白河上皇の子であり、以仁の養母である八条院は鳥羽法皇と美福門院得子の娘。。。憲仁がすでに東宮と定められたにもかかわらず、彼らは以仁こそが嫡流だと訴えていました。
莫大な財力があったというのに・・・

でも、上皇と滋子を逆なでする逆なでする・・・exclamation&question
こういう上品な嫌味が一番怖いです〜あせあせ(飛び散る汗)

後日、滋子は実の兄である時忠を呼び出し、東宮のわが子憲仁の座を安泰にするため、平家の力を使い、以仁を邪魔立てするよう画策します。

そう・・・「みな、悪よのう・・・exclamation×2

平家の力はとっても強大です!!!
伏線ひいてますね・・・黒ハート
これが何に繋がるのでしょう???


清盛は、嚴島神社の神官・佐伯景弘をたずね、嚴島神社の修復を申し出ました。

また、博多までしか来られなかった宋の船を京の隣・大輪田泊まで呼び込むという事業を進める。。。
その航路にある嚴島神社の存在が大きくなることを申し入れます。
いよいよ日宋貿易ですね・・・。

そのことで・・・
摂政・基房「近頃の平家の振る舞いは、目に余る・・・」
右大臣・兼実「そもそも武士が国づくりに口を出すなど前例なきこと・・・
       政は、有職故実に通じ、雅を介するもののみによって行われてきたもの・・・
       武力・財力のみが頼みの武士風情に出来るものではないと思い知らせてやりましょうぞ・・・!!」

何を企んでいるのやら・・・やはり実感としては、武士は犬なのでしょうね・・・失恋

清盛の五十の賀の宴の当日。。。

六波羅の館に、源頼政がその子息、仲綱を連れてお祝いに訪れました。
つとめで時間のない中、ひと言だけでもと訪れましたが、仲綱は平家にこびるそんな父をなんだか気にくわないようです。。。

宴には平家一門が集まり、清盛にお祝いを伝ています。そして壮大な酒宴がはじまりました。
清盛邸には常盤も息子・牛若をともなって訪れています。

牛若って、鞍馬の寺にやられてるはずじゃなかったの???

常盤は一条長成の妻となっていましたが・・・?
牛若は清盛こそが実の父と思っていたので。。。

清盛はにこやかに牛若の礼を受けました。

どうなの・・・この展開???

本当のところは解りませんが・・・
絶世の美女・常盤御前は清盛の妾になって・・・それが時子の逆鱗に触れ、一条長成のところに行ったのでは???
またもや、2番目な役ですが、この”清盛の妾”ってところはスルーしたのかしら???

そんな無礼講で・・・熊野で生まれ育ち、清盛にとって末の弟になる忠度も突然宴席にあらわれました。
人懐っこい忠度は清盛ら兄たちも知りません・・・。あせあせ(飛び散る汗)

母が違うと、そんなこともたくさんあったようですよね。
初対面ながらもすぐに打ち解け、熊のような風貌で祝い踊りを披露し、一門はおおいに盛り上がります。
公家化している平家の武家だった部分が出て、久々に面白いです。るんるん


そこに現れた藤原摂関家の基房と兼実兄弟。
平家の栄華を心よく思わぬ彼らは・・・
嚴島の社を修復に対して、いちゃもんをつけてきました。
兼実「もとより、寺院神社と言ったものを造営修復するは王家や藤原摂関家、その他筋目正しき家柄の者たちの務め・・・それはひとえにそれだけの花鳥風月・・・雅を解する目と心あるものが行うが道理ということでござりましょう・・・!!」

清盛「右大臣殿・摂政様、下らぬ話はそれくらいに致しましょう!!
   せっかくの宴、存分に楽しんでくださりませ!!」

と、余裕綽々です黒ハート

祝いにと・・・基房、兼実が見事な舞を披露し、平家をうならせます。

清盛は返礼として重盛と宗盛が舞を見せ、経盛が笛を吹きました。
基房、兼実はその舞と演奏に目をみはります。
そう、重盛は、とってもお利口さんですから、勉強していますね黒ハート

兼実は次に和歌の勝負をもちかけました。

清盛はその相手になんと会ったばかりの忠度を指名!!

歌の名人として知られる兼実は見事に歌を詠みます。

ドキドキの忠度も・・・意外にも秀逸に歌を詠み、一同を感嘆させました黒ハート

和歌なので、よく解りませんが・・・勝ったのでしょうね。るんるん
基房様が悔しがってますから・・・あせあせ(飛び散る汗)

悔しさをかくせない基房は・・・

「かようなことで我らをごまかせると思うでない・・・
 所詮は公卿の真似事・・・肩を並べたなどと、ゆめゆめ思うでない・・・!!
 厳島の社の一件・・・断じて許さん!!」

清盛に、嚴島改修の一件は絶対に認めないと言い放ちます。

すると、清盛は嚴島神社の修復した姿を描いた絵図を見せました。

それは海上にうかんだ寝殿のような古今東西に例を見ない荘厳華麗なもの。。。

兼実「これは・・・!!誰の思い付きじゃexclamation&question
清盛「某にござりまする」
得意満面の清盛です。黒ハート

これは清盛が考えた画期的なもので、圧倒された基房と兼実は引き下がるしかありませんでした。
自分達のちまちました嫌味に・・・器の違いを感じたかもしれませんね。。。あせあせ(飛び散る汗)

その後も宴はつづき、清盛はゆかいな気持ちになり踊り続けます。

そこで奇跡のような光景が!!

「ああ愉快じゃ。かように愉快な日が終わってほしゅうない」

この愉快な日が終わってほしくないと願う清盛が扇子で夕日を仰ぐと、沈んでいた夕日が再び姿をあらわしたのです。

この奇跡は人々のあいだにまことしやかに伝わっていきます。
後白河上皇に・・・

北条時政に・・・そして、人生真っ暗な頼朝に・・・

そんな絶大な力を恐れられる清盛は・・・
1168年、嚴島神社の修復に向かおうとするやさき、清盛は熱病に倒れ意識を失い・・・突然の病に襲われました。
まだ・・・あと10年くらい死なないいんだけどなあ・・・あせあせ(飛び散る汗)

薬を!!みたいな感じで、日宋貿易の重要性を導くのかしら???


清盛危篤の情報が全国をかけめぐります。

今回は、平家の栄華を45分に渡って披露してくれた回だったですね。
こうやって貴族化していく平家・・・
これが、 他の武士たちに受け入れられなくなってきて、頼朝を神輿にして立ち上がってしまうのですね。。。


倒れてしまった清盛。。。どうなってしまうのでしょうか???

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