2012年12月07日

「時代劇体操」

時代劇チャンネルの朝の4時57分・7時57分にやっている「時代劇体操」。




新しいバージョンに、なんと、土方歳三さんが出演してくれます。

そう・・・あの、栗塚旭さんです黒ハート

asahi.png

土方歳三といえばこの人、伝説ですよね。るんるん

でも・・・どんな仕上がりになったかはちょっと心配・・・もとい。
楽しみにしています。るんるん

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2012年08月25日

“復活!! 日の丸ジェット”

オリンピックで沸いたロンドン。

ロンドン近郊の田舎町“ファンボロー”。
そこでは、一週間で20万人もの人が訪れる巨大イベントがありました。

国際航空ショーです。

国産旅客機MRJ飛翔 [ハードカバー] / 前間 孝則 (著); 大和書房 (刊)
国産旅客機MRJ飛翔 [ハードカバー] / 前間 孝則 (著); 大和書房 (刊)


アクロバット飛行・ジェット戦闘機・・・
2年に一度開かれる世界最大の航空機ショー“ファンボロー国際航空ショー2012”です。
軍用機から民間機まで、46か国・140機以上が出展されています。

本来は、ショーではなく、ビジネスが主です。
売り込み合戦をしていました。
圧倒的なのが、エアバスとボーイング。

エアバスの目玉は、世界最大の旅客機・エアバスA380。
総二階建てで、座席数525。
まさに、空飛ぶホテルで、広い客室空間が売りで、椅子は、ボーイングより5p大きいです。

ボーイングは、787で対抗。
東レなど日本メーカーが生産に35%関与し、開発した炭素繊維で燃費効率を向上したことで話題となりました。
窓は、エアバスより4割ほど大きくなっています。


激しい受注合戦の中、見慣れない模型がありました。
それは、日本の企業でした。
三菱リージョナルジェット、通称MRJです。

そしてその模型は、日本メーカーが50年ぶりに作った悲願の“日の丸ジェット”です。
1機34億円を世界に売り込みます。


では、どうして日本は飛行機を作っていないのでしょうか?

YS-11・・・
これは、50年前に飛び立った日本初の国産旅客機で、戦後日本の復活の象徴でした。

もともと日本は、戦闘機大国でした。
その代表が、ゼロ戦。。。
開戦直後は、向かうところ敵なしといわれていました。
しかし、敗戦後・・・
1945年GHQにより航空禁止令が出されました。

これによって、日本の飛行機は、すべて解体され、新しく作ることも禁じられました。
日本の技術が途絶えた空白の7年が始まりました。


禁止令が解除され、YS-11が作られました。それが、今から50年前のことです。
操縦の安定性、機体の頑丈さが評価され、日本だけではなく世界の航空会社が利用しましたが、採算が取れずに・・・
1972年、YS-11の生産が打ち切られてしまいました。

よみがえれ!国産ジェット [単行本] / 杉山 勝彦 (著); 洋泉社 (刊)
よみがえれ!国産ジェット [単行本] / 杉山 勝彦 (著); 洋泉社 (刊)

それから40年・・・
YS-11以来の航空機の製作に三菱重工が名乗りを上げました。
かつてゼロ戦が作られた場所で・・・。

国産航空機開発のために、技術者約800人。
航空機設計の兵たちが集まりました。
先進国の中で、唯一航空機産業のない国にならない為に・・・。

MRJ 三菱リージョナルジェット・・・座席数70〜90席以下の小型旅客機です。
新規参入を図るために差別化できるのは、燃費の部分。
掲げたのは、燃費効率ライバル比20%アップ。
こだわったのは、主翼部分でした。


他の機種に比べると、薄めの機体により空力性能が変わり、燃費効率は向上します。
その科アナ目となるのが先端に取り付けられる小さな翼“ウイングレット”で空気抵抗をなくします。
それは、100分の1ミリの世界でした。


リージョナル(地域)ジェット市場は、5000機、総額17兆円と言われています。

リージョナル・ジェットが日本の航空を変える [単行本] / 橋本安男, 屋井鉄雄 (著); 成山堂書店 (刊)
リージョナル・ジェットが日本の航空を変える [単行本] / 橋本安男, 屋井鉄雄 (著); 成...


リージョナルジェットとは???
地方をピンポイントで結ぶ旅客機で、地方空港の路線に大きな市場の可能性を秘めています。世界的に、そういった考えになってきています。

ライバルは???
ボンバルディア(カナダ)
エンブラエル(ブラジル)
この2社が独占しています。

しかし、まだMRJは、実機がありません。
厳しい状況です。

リージョナルジェットの本場アメリカでは、受注合戦が行われていました。
なぜなら、世界のリージョナルジェットの50%は、アメリカの空を飛んでいるのです。

ファンボロー航空ショーでMRJの受注を受けるためにビジネスに励みます。
MRJは、1機34億円。採算ラインは350〜400機ですが、苦戦しています。

100機発注してくれたTSHは・・・
北米で毎日500便以上を運航しています。
購入の決め手となったのは、
整備費用が少ないこと。
燃費がいいこと。
新しい飛行機で乗客が喜ぶこと。
そして、メーカー側のアフターサービス。
だそうです。
きめ細やかなアフターサービスが。

実物大の客室は、ゆったりとしています。
快適性に気を配っているそうです。

決戦の地・イギリス・ファンボローでは・・・

三菱MRJの機体の客室が展示されていました。
客室はこのクラスの飛行機では最大で、大きなスーツケースが入り、エコノミーシートも広く感じます。



エンブラエル、ボンバルディアもアピール合戦です。
この市場を目指すのは、他にもロシア・スホーイスーパージェット100で・・・
中国も、中国商用機AB,121。

三菱の、記者会見ではどうやって受注をとるのか?厳しい質問が・・・。
なかなか受注は難しいそうです。

7月11日
MRJが会見を開きました。
そこには、世界最大手のスカイウエストがMRJ100機受注というビッグニュースが!!
突然のニュースでした。
およそ、3400億円の受注。これにより、トータル受注数は230機となりました。
MRJは、2013年初飛行、2015年には運航開始を目指しています。

世界最大のリージョナル航空が、MRJを評価して買ったという事実・・・
これを全世界は見ています。
今後に期待が膨らみます。


悲願の日の丸ジェット・・・
ボーイング・アメリカのシアトル、エアバスの拠点フランスのツールーズに続き、名古屋が世界三大航空拠点になる日も近いかもしれません。
そうなると・・・名古屋が活気づくことでしょう。

製造に必要な部品数は、自動車では3万点ですが、MRJとなると95万点です。
技術のすそ野が広くなる分、いろいろな波及効果が出てくることでしょう。

航空機は、技術水準が高いといえます。
付加価値の高い仕事が、中小企業や部品メーカーに流れていく可能性もあります。
もしかすると、日本の航空機産業と自動車産業の融合など、相乗効果があるかもしれません。


その拠点化に向けて、動き出しています。
名古屋では・・・
JAXAの新型飛行機が披露されました。
日本の実験用航空機“飛翔”です。

異業種メーカーの参入もあります。
航空技術者育成セミナーに参加したのは、地元の自動車関連の中小メーカーでした。

MRJは、モノづくり日本が飛躍するための、大きな一歩かもしれません。

飛翔への挑戦―国産航空機開発に賭ける技術者たち [単行本] / 前間 孝則 (著); 新潮社 (刊)
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2012年07月10日

第26回 「平治の乱」

第26回 「平治の乱」

平氏か、源氏か・・・ 世にいう「平治の乱」のはじまりです。

1159年12月9日、これまで信西に冷遇されていた義朝が、信西憎しの後白河上皇の側近・信頼らと結託し、ついに決起します。戦うのは義朝ですけどね。

でも、清盛は熊野詣・・・たらーっ(汗)
どうする?清盛???


三条殿で、長恨歌の絵巻を女房達に読んであげている後白河上皇。。。
謀反の物語を話していますが・・・もうそこで起きていますよ。。。謀反が。

後白河も、上皇の姉・上西門院統子も源氏勢に幽閉され、義朝率いる源氏の軍勢は三条殿と信西の館を襲います。頼政、なんか、考えてますよ???

でも、信西はすでに逃げ出していました。
義朝はさらに二条天皇をも内裏に幽閉してしまいました。
全ては、保守派が信西になり替わるため・・・


三条殿を抜け出した信西の妻・朝子は清盛邸にかけこみ、時子に状況を伝え、信西を清盛に救ってもらうよう頼み込みます。
う〜ん・・・信西は、奥さんほって逃げたってこと???
場所が違うのかなあ・・・たらーっ(汗)

紀伊・切目にいたにいた清盛・・・。
切目のおいしいイカの一夜干しでも食べたかなあ・・・
肉厚で美味しいのですよ、これが!!
いつも、切目のおみやげは、イカの一夜干しです。黒ハート

早馬で駆けつけた忠清から事の次第を聞き、言葉を失います。
忠清、カッコいいです。黒ハートやっぱり声が良いですよね。揺れるハート

すぐに熊野詣を中止し都へ戻るよう命じます。
しかし熊野詣のため一同武装していないと重盛が心配すると家貞がひそかに用意していた鎧や弓矢を差し出しました。平氏一門は必死に京へ向けて馬を走らせます。

重盛、まじめなかんじが出ていていいですね。揺れるハート
清盛も棟梁らしくなってきました。黒ハート
頼もしいです。
おまけに、家貞、老獪でしたか???冴えてますね。黒ハート
でも、こんなに武具を持ってきていたのが分からなかったのかしら?


内裏では、摂津源氏の頼政が今回の所業の理由を義朝に問いただしていました。
義や、大義名分に疑問を感じているようです。
やはり、「皆殺し」が気になるのでしょうか?
当時は皆殺しなんてしないものね。。。バッド(下向き矢印)
でも、ほんと、武士は帝に仕えるのね・・・
外国みたいに、自分が皇帝なろうとは思わないのが不思議。。。失恋

すると義朝は、武士の地位を高めるのは政治ではなく力であることを世に示すためだと答えます。


そのころ信西は山中を必死に逃げていました。つき従う師光らが疲れきっているのを見て、ここに穴を掘れと言い出します。

???何を言っているのか解りませんでしたよ。。。
でも、疲れ切っているのに、
こんな大きな穴をどうやって掘ったのよ!
って感じです。

そして、自分を入れてそれぞれ落ち延びよと命じます。


12月14日、内裏では諸官を任命する除目が行われました。
信頼はまんまと念願の近衛大将になりました。ご満悦です。
でも、この人に誰が付いてくるの?って感じもしますが・・・やったもん勝ちですか?

義朝は播磨守に任じられました。

やったー!!良かったね、やった甲斐があったじゃん!!

身勝手に振る舞う信頼に、とまどう藤原成親たち。。。耐える美福門院や藤原忠通。。。
そこへ義朝の長男・義平が東国から到着し、阿倍野にて清盛一行を待ち伏せしたいと意気込みます。
宮中も、暗雲立ち込めています。
まだまだ問題ありそうです。失恋


六波羅の清盛邸では、京に残った盛国らが方針について話し合っていました。
主のようです。盛国・・・。あせあせ(飛び散る汗)

頼盛は信西を救う必要はないと言う一方、時忠は信西は平氏にとって不可欠な方と言い、意見は割れます。

そうした中、清盛が信西を見捨てるはずがないと時子が声を荒げます。
やっぱり、主でしょうか・・・
盛国は清盛の帰りを待つことを提案しました。

京へ向かう途中の清盛たちは、阿倍野で待ち伏せしているという源氏勢とどう戦うか話し合っていました
。一日も早く帰京し、信西を救いたいと言う清盛に、重盛は信西が滅ぼされた後で信頼と源氏を倒せばすべてが手に入ると主張します。
清盛は信西との思い出を語り、友である信西を絶対見捨てないと決意を固めました。

未だに穴に隠れている信西。。。
もう、どれだけの時が経ったというのでしょうか・・・
そばで見守る師光に西光という法名を与え、自分に危機が迫っても決して助けようとは思わず、すべてを見届けて、生き延びろと命じます。


こんなに面白いと言っていた平清盛。。。なんと、ここで、私、居眠りをしてしまいました。
目を覚ましたら・・・この件が終わってしまっていました。
なんと、こんな佳境に!!!
ということで、2回も見てしまいました。黒ハート
何だったんだろう、あの睡魔。。。


信西は一人になり、自らの半生を思い返し、自分は一体何者になりたかったのかを考えていました。
そして、いつか清盛が助けに来ると信じて、息を潜めています。


清盛と、重盛が、政局についてお話しています。
ほんと、重盛賢いですね。

「おそれながら、信西入道を救い出したところで、平氏にとって益があるとは思えませぬ。
 あの賢きお方は、平氏と源氏を使える限りに使い、上手く手綱を操ってあの地位まで昇り、
 思うままに政を行なってこられました。
 すなわち信西殿がおられる限り、武士が頂きに登れることはないと存じます。
 このまま動かず、信西殿が滅ぼされた後、中納言様を討ち、
 源氏を倒せば、全てが手に入りましょう」

なんと、的確な!!
少年漫画で、脳内筋肉状態だった父とはえらい違いです。

待ち伏せをさせてもらえないようですね、義平。。。
だったら、どうして清盛は京に入ってこないのかしら???
って思うのは私だけ???

ひとり馬で走る清盛!!清盛!!清盛!!


ですが、穴の中で衰弱した信西を見つけたのは清盛ではなく、源氏の者でした。。。
覚悟を決めた信西は刀をのどにつきたてて自害してしまいます。
で、穴に隠れていた信西が見つかったのに、
なんで見つからないの?師光・・・?

12月17日、京にたどりついた清盛は路上につるされているものにがく然とします。
それは亡き信西の首でした。
泣き崩れた清盛はやがて震える手と足で体を起こし。。。
怒りに満ちた目で義朝への怒りを叫びます。

「すべて終わりじゃ!!
 義朝、もう取り返しがつかぬ。
 これがお前の出した答えならば、受けて立とう!!」

「来たか…!怒っておろう清盛。
 だが怒りこそ力。
 力こそが武士のまことぞ。
 今こそ定めの時ぞ…。
 源氏と平氏、いずれが強いか…!!!」

とうとう、平氏と源氏が雌雄を決するときがきました。

なんだか、少年漫画200%ですね。黒ハート
今の少年漫画はこんなにハードじゃないのかなあ??

義朝がラオウのように見えてきましたよ。黒ハート

どうなるのでしょうか?
結果は解ってますが、楽しみです。黒ハート

清盛がもっとも恐れた男 源義朝 [単行本] / 宮下 玄覇 (著); 宮帯出版社 (刊)
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武門源氏の血脈 - 為義から義経まで [単行本] / 野口 実 (著); 中央公論新社 (刊)
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