2012年09月26日

そこが知りたい!「どうする 日本の領土」〜北方領土編〜

北方領土は、択捉・国後・歯舞・色丹の四棟からなっています。
5000㎢あり、千葉県とほぼ同じくらいです。

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1万7000人住んでいました。
1855年日露通商条約で日本であると確定しました。

しかしロシアは、第二次世界大戦でロシアの領土となったと、日本の4島返還には応じてくれていません。

日本固有の領土であり、ロシアに対して返還を求めてきました。

日露の立場は正反対ですが、ロシアのもとでかなりのインフラ整備が進んでいます。

交渉の場は今までたくさんありましたが、なかなか進みません。。。
これは、本当に最大の領土問題です。

終戦直前に、日ソ中立条約があるにもかかわらず参戦して占領された、屈辱の歴史がそこにはありました。
そう言えば私の両親も、敵国のアメリカよりソ連のことが嫌いです。

ロシアは自国の領土として、高官の訪問を続けていくようです。
主権を主張するということをし続けること!!これが必要です。



この問題のそもそもの原因は、日本が戦争に負けたということ。
1945年無条件降伏をし、敗戦をむかえました。
ポツダム宣言受諾には、
「日本国の主張を本州、北海道、九州、四国並びに我ら(連合国)の決定する諸諸島に局限する」となっています。


これによって、日本は多くの領土を失うこととなりました。

その一つが千島列島。これは、日本が平和裏に手に入れたので放棄するいわれはないのに・・・
サンフランシスコ平和条約で
「日本国は、千島列島の全ての権利権限および請求権を放棄する」
とされたのです。

では、千島列島の範囲はどこまで???

ロシアとしては・・・
1941年大西洋憲章 領土不拡大の原則に基づいているのに・・・
1946年には、ソビエトの千島、樺太南部の自国への編入が行われました。

これは、日本及び連合国の同意を得ずの一方的な編入では???
おまけに、サンフランシスコ平和条約に、権利権限をソビエトに与えるとは書いていませんし、サインもしていません。
つまり、北方四島だけではなく、千島列島を含めてソビエトの領有の根拠もないのです。

アメリカは・・・
日本の主張を認めるとは言っていますが、=日本のモノだということにはなりません。
ロシアと日本とで交渉しなさいということです。


尖閣・竹島・北方領土・・・すべてにこのサンフランシスコ平和条約が絡んできています。


戦後処理の中で、論争の種を残してしまった・・・
それが現実なのです。



そう、負ければ賊軍なのでしょうか???

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そこが知りたい!「どうする 日本の領土」〜竹島編〜

竹島は、日本海、本州からも韓国からも200キロ以上離れています。

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大きさは、東京ドーム4つ分ぐらいです。

韓国側は、6世紀からすでに自分たちの領土であると主張しています。

が、17世紀には日本が領有権を確立しています。
明治に入って1905年島根県に編入されました。
国際法に基づいて、領有権を主張しています。
しかし、韓国側は、韓国併合など植民地政策の一環として行われたのだと主張。

1951年サンフランシスコ講和条約調印
日本は、朝鮮の独立を認めて、領土を放棄しましたが、その放棄した中に竹島は入っていないと主張しています。
しかし1952年、韓国が李承晩ラインを宣言。
2年後から竹島に警備隊を駐留させて支配しています。


どうして、実効支配をさせてしまったのでしょうか???
そして放置してきたのでしょうか???

最初、李承晩ラインがひかれた後、拿捕されたり、撃たれたり・・・
銃を撃ってきたのです。
平和的解決を求めようとしましたが、なかなかできませんでした。
そして、それが武力をもたないという戦後の日本を象徴しています。

外交的には、解決を求めてはいます。
しかし、当時は、国交もなく、朝鮮戦争が始まってしまった。。。
国交正常化を先にしよう・・・ということで、竹島問題は棚上げになってしまったのです。


過去の不幸な歴史について、政府も強気には出られない・・・
韓国が西側諸国としてあまり強気に出ることが出来ない・・・

ということがあったようです。


アメリカはこの問題に対して・・・
同じように同盟関係にある日本と韓国が対立関係にあるのは非常に困ります。

社会のリーダーとして求心力が衰えてきているかもしれない今、日本と韓国には最大限に期待したい存在です。
韓国は、サンフランシスコ講和条約の時に・・・
「放棄する地域に竹島を入れてくれ!!」
とアメリカにお願いしています。

当時のアメリカの国務次官補はその時・・・
「ここは、日本のモノです」
と、答えているそうです。

つまり、アメリカは、竹島は日本のモノととらえていたのですが・・・
今はちょっと怪しいかも???
韓国にとっては、日本の植民地からの独立というプロパガンダの一つになっているので、二国間交渉でおさめるのは非常に難しいことなのです。

植民地支配からの解放の象徴としての竹島の存在が、領土問題として冷静に考えられることが難しいのです。

尖閣諸島と竹島は、まさに対照的なことになっています。



漁業の立場から見ると・・・
豊かな漁場が奪われている・・・という事実があります。

国際裁判所に訴えた後・・・でも、韓国が受け入れないので駄目でしょう。
次の手は・・・
武力行使をするわけにもいかず、国際社会に訴えて、日本国内で訴えていく!!
今ある環境を変えて、国際社会にアピールしていくことが必要でしょう。


竹島密約 [ ダニエル・ロー ]
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日本の領土問題 北方四島、竹島、尖閣諸島 (角川oneテーマ21) (新書) / 保阪正康/〔著〕 東郷和彦/〔著〕
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2012年09月25日

そこが知りたい!「どうする 日本の領土」〜尖閣諸島編〜

日本は、尖閣諸島をめぐって中国と、竹島をめぐって韓国と、北方領土をめぐってロシアと・・・緊張状態にあります。それどころか、解決の糸口さえ見つけられていないのが現状です。

それぞれどのようにして解決したらいいのか?
関係している国にはどのような思惑があるのでしょうか?


日本の領土を取り巻く現状は・・・

日本の領土・領海・排他的経済水域を見ると・・・

01_01[1].gif


尖閣諸島・竹島・北方領土はいずれも日本の領土に他なりません。
しかし、主権を行使して実効支配できているのは、尖閣諸島だけです。
竹島と北方領土は、それぞれ韓国とロシアに占拠されたままとなっています。

日本の漁船が近付くこともままなりません。
これは、国際政治とはどのような関係があるのでしょうか?


では、その歴史的経緯と主張は???


尖閣諸島・・・
沖縄県の石垣島から北に150キロのところにあります。
5つの小さな島と岩礁からなっています。
1895年明治政府が日本の領土に編入しました。
無人島で、清国の支配はありませんでした。

1970年に中国が領有権を主張します。
国連機関が石油資源の可能性を指摘した直後のことです。
次の世代の課題にするとして両国で問題を棚上げしていたのです。

東京都が独自に購入するという立場をとったために、政府も動き・・・
今月、地権者から20億5000万円で国が購入し、国有化されました。


中国側から見ると・・・

1895年の編入に対して、自分達がそれより以前に管轄していた。
中国領であったということを主張しています。

この1895年は、日清戦争の末期のこと・・・
「日本が盗み取った・・・」
だから納得がいかないということです。
しかし、70年も異議申し立てをしていません。

日本としては、領土問題はない・・・ということなのですが、裏を返すと強気に出ることも出来ません。
外交的な方針の転換を迫られています。



本土に近いからうちのモノ?
古い地図に記載がある?
自分たちが発見した???

ではなく、長期間実効支配しているかどうかなのです。
それが、国際法上必要で認められていることです。

平穏に維持管理するために・・・国有化したのです。


日本と同じ考え方の国が増えています。
中国政府は反日感情を利用して政治を行ってきていますが・・・デモ容認・暴力・犯罪化という現状は、安定的・理性的経済大国ではないということになってしまうのです。

世界の目はその方に向いてきています。

合法的な反日デモと犯罪行為は別物と考えなければなりません。
こんなことを招いてしまった中国は、法治国家とは言えないのではないでしょうか?

どうしてあそこまで激しくなったのでしょうか?
中国政府が抑えてきたデモ・・・
この問題だけではなく、歴史の問題が根強くあるのです。

日本政府としては・・・
中国の強硬が予想外だったようです。

沖縄もふり回されています。
尖閣諸島に工場があり、そこで働いた人もいたのです。

外交的には・・・
外務省はあってないようなもの???


アメリカは・・・
今度の判断に対して、情報はなかった。。。
アメリカへの相談もなかった・・・。
外交的には全くお粗末だったようです。


当面の鎮静化に向かっての手掛かりは。
中国では今、愛国心が噴出しています。
日本も、中国は何をするかわからない・・・という恐怖感が出てきました。

偶発的であっても、血を流すことがあった場合に困るのです。
腰抜け、弱腰ではなく、じっくり慎重に一滴の血が流れることのないように配慮しなければなりません。


与野党を超えて、中国に信頼されている人に託すことも必要です。
民主党も自民党も、国の基本方針について話し合わないといけません。

お互い引くに引けない状況に陥ってしまっています。
根回しをするように、お互いにもっと理解をしあうことが必要です。

すぐに終結ではなく・・・持久戦になりそうです。

日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記 [単行本] / 山本 皓一 (著); 小学館 (刊)
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尖閣諸島売ります [単行本] / 栗原 弘行 (著); 廣済堂出版 (刊)
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posted by ちゃーちゃん at 13:43| Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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