2012年09月07日

「“核のゴミ”はどこへ行く?」

未来世紀ジパング、池上彰さんです。
武器なき“環境”戦争
武器なき“環境”戦争


去年3月に起きた原子力発電所の事故は、日本の原子力政策に大きな見直しを迫るものとなりました。
原発をこのまま続けていくのか、あるいは脱原発か・・・
いずれを選択しても、遠い未来へと続く大きな課題が残されています。

青森県六ケ所村にその施設はありました。
全国の原発から出た使用済み燃料は、この再処理施設に運ばれ、水の張ったプールに貯蔵されます。
現在2919トン・・・3000トンのプールなので、ほとんど満杯状態です。
追加はほとんど受けられません・・・
ここは一時的な保管場所・・・最終的な廃棄場所は、全く決まっていません。

「トイレなきマンション」
世界の原発を巡って、この問題が起きています。



原発を稼働すれば・・・使用済み核燃料が出てきます。
日本でも、1963年から原発の運転が始まりました。
でも、この時に、いずれ出てくる使用済み核燃料をどう処理するか・・・という技術が出来ていないまま運転を始めてしまいました。

つまり、“今の技術では無理だけれど、人類の英知に期待しよう”ということでした。

“きっと技術ができるに違いない!!”

しかし、いまだに処分がきちっと決まっていません。

だから、「トイレなきマンション」と言われています。

その使用済み燃料は・・・
世界で33.5万トン、日本でも1.7万トンあります。
そして、この放射線が、人体に影響なくなるまでには、10万年かかります。

これをどうやって処理したらいいのか???
いろいろ各国が考えてきました。

かつては広くて大きな海に捨てていましたが、1993年に国際条約で放射性物質を海に投棄するのは禁止されました。

宇宙・・・うまくいけばいいですが、爆発事故があったら・・・拡散して大惨事になってしまう!!!

だから・・・地下に。。。

答えを出した国は、日本と同じぐらいの国土面積のフィンランド。
国土の8割が森林におおわれ、湖は18万を数える自然の宝庫です。
首都はヘルシンキ。
人口540万人のフィンランドでは、電力の1/4が原子力で賄われています。
福島の事故の後も、原子力発電所の建設が進められています。

原発を推進しているフィンランドでは。。。大きな決断がなされていました。
オンカロ=“隠し場所”と名付けられた世界初の使用済み核燃料廃棄場所です。

首都ヘルシンキから250qにあるバルト海沿岸のオルキルオト。
このオルキルオトには、フィンランド最大の原子力発電所があります。
そこにあるオンカロ=“隠し場所”には・・・

トンネルを通って地下深く降りること420m・・・。
どうしてここなのか?
その理由は、19億年変わらない岩盤。地震が頻繁にある日本とは違って強固な岩盤なのです。

そして、その地下では最終処分用のトンネルを掘るための調査が行われ、岩盤の内部が核廃棄物を埋めることができるのか・・・調べられていました。

“核のゴミ捨て場”には、使用済み核燃料を入れた容器を最終的にうめる場所がありました。
使用済み核燃料は、長い年月高い放射線を出し続けます。
これを分厚い鉄の容器に入れます。
さらに腐食しにくい銅の容器に・・・

この核のゴミは、ロボットや無人の重機を使って遠隔操作で運ばれ、埋められます。
ここに収容できる核のゴミは、2800本、8年後から処分を開始し、120年分の使用済み核燃料を埋めることが出来ます。
そして、2100年以降に埋戻し、オンカロを埋めなおします。

このゴミは・・・10万年・・・100万年埋めておかなければなりません。

確かに放射性物質が漏れ出す可能性は否定できません。
しかし、鉄と銅の容器、さらに岩盤が自然のバリアとなって深さ400mから地上まで、達することはないでしょう。。。
そのためにも、出来るだけ調査をしています。

ということでした。

人類の物差しを越えた長い時間です・・・

現代の最新技術を使って掘っていますが、使用済み核燃料を保存するのはこれから10万年あるいは100万年先です。そこまではたして安全に保存することが出来るのでしょうか???
気が遠くなるような作業が行われています。

オンカロからわずか10qのところに町があります。
人口6000人ほどの小さな町、ユーラヨキです。

住民たちは・・・多くは原発関係の仕事についています。
あまり心配はしていないようです。

2000年に町議会で、オンカロの受け入れを決定しました。
オンカロを受け入れたことで得られる経済効果は、ほとんどないと言っていいそうです。
恩恵はすべて、原子力発電所によるものです。
オンカロに対しては、経済効果ではなく、町として最後の責任を取るという意味合いが大きいのです。

町は原子力で恩恵を得ています。それで利益を得たなら、最後まで責任を持つ。という考え方があるようです。
誰かが引き受けなければならない・・・


10万年後の未来に、どのようにして伝えるのでしょうか?
人を近づけないために、どのようにしたらいいのか・・・それは難しい問題です。
もう、人間はいないかもしれないから・・・


10万年前、地球には・・・ネアンデルタール人がいました。
10万年先にはどうなっているのでしょう?
もう、言葉を使っていないかもしれません・・・。
「ムンクの叫び」にしたらどうか・・・という案まであります。


日本の最終処分場は???
現在公募中で、
2013年候補地選定へ
2028年建設地を決定へ
となっています。
最近のニュースでは、栃木県矢板市の国有林って話も出てきましたが・・・
どうでしょう???


フランスでは・・・原子力発電所は58基、電力の約8割を占めています。
フランスには、世界最大の原子力企業があります。
アレバです。
福島の事故後、世界で原発の建設が中止され、大きな赤字を計上しています。
しかし、現在では、黒字に戻っているそうです。

使用済み核燃料は・・・
最終的な核廃棄物を閉じ込めるカプセルに変えました。
使用済み核燃料を処理した後の液体を、ガラスで固めたもの(ガラス固化体・キャニスター)で、廃棄物の量は、非常に少なくなります。
これは、日本も使っています。

フランス、ラ・アーグにある再処理工場では・・・
高温で溶かし圧縮し、小さなカプセルにして、やはり地中500mに埋められることになります。
フランスでは、2025年から最終処分場建設を開始する予定です。


青森県六ケ所村では・・・
使用済み燃料の再処理工場があります。
建設費2兆2000億円です。
未だに試験運転の状態です。
フランスで再処理されたカプセルが、すでに1400本ありました。
六ケ所村の再処理工場が止まっているので、ここにはフランス・イギリスで再処理された放射性廃棄物が埋まっているのです。
これも、最終処分場に送られるのですが・・・
今はまだ決まっていません。


再処理工場も止まったまま、最終処分場も決まっていない・・・
それが、日本の現状です。

今、政府にはいくつかの案が出ています。
2030年をめどに脱原発・15%・20〜25%、この3つの案が出ています。
再処理を凍結・縮小・継続にするか。
再処理方法も、直接埋める・併用する・再処理するか・・・
コストの面と照らし合わせて考えている途中です。

もっと処理について考えていくべきなのでは・・・そのための研究が必要です。
“オメガ計画”これは、1988年に原子力委員会が策定したもので放射性物質の寿命を短縮する計画です。
しかし、この研究者は数名しかいない状態ですが、世界中が直面している大きな問題です。

福島の原発事故以降、原子力に未来はないと、若い人が原子力工学などを志望しなくなってきています。
新しい技術によって世界に貢献していく必要がありそうです。

なんだかとっても難しい問題です。
国会も、閉幕なんかしてないで・・・
権力闘争してないで・・・
前に進んで考えてほしいものです・・あせあせ(飛び散る汗)

先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発
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2012年07月03日

ギリシャ選挙の真相

ギリシャのアテネ・・・
ギリシャはいつ破綻してもおかしくない・・・

ギリシャ全土での預金引き出し額は、1日に500億〜800億円。

バスターミナルには、長蛇の列が・・・
家財道具一式を積んで、外国に出ていく人が増えています。

去年の10月から、ギリシャは荒れています。
財政危機に陥ったギリシャに、外国が多くの資金援助をしました。

その援助の主な条件は・・・
財政緊縮策
@公務員15万人削減
A年金20%減額
B消費税19%⇒23%
です。

それに反発した市民は・・・
暴動を起こしました。

最大の支援国は、ドイツ!!

でも、ギリシャではドイツの人気はありません。

ドイツVSギリシャ・・・

6月17日のギリシャの総選挙での注目は、ユーロ残留か、離脱か・・・?
結果は、ユーロ残留でした。
しかし、選挙の裏では、くすぶる火種がありました。

夢の単一通貨「ユーロ」から世界経済の未来が見えてくるかも???

選挙の結果、リーマンショックのようにはならなかったので、最悪の状態は避けられたのではないか?と言われています。

しかし、浜矩子さんは、「最悪の状態になった」と言っています。

EUメルトダウン 欧州発 世界がなくなる日 [単行本] / 浜 矩子 (著); 朝日新聞出版 (刊)
EUメルトダウン 欧州発 世界がなくなる日 [単行本] / 浜 矩子 (著); 朝日新聞出版 (刊)

ギリシャの首都・アテネでは、去年、ギリシャ史上初の規模の50万人デモがありました。
財政緊縮策に反対してのものでした。

第2次世界大戦、ナチス・ドイツがギリシャに侵攻しました。
1700以上の町を焼き払い、30万人以上の犠牲者を出しました。
戦後補償のあり方・・・
そこには、今も消えない深い傷が残っていました。

お金をたくさん援助しているドイツとギリシャ・・・全く違う性格の二つの国が同じユーロを使うというところに、無理があるのかもしれません。

そして、ギリシャでは今、自殺が多発しています。
未来に対して希望が持てないのです。

ギリシャでは、若年失業率が52.8%にも上っているからです。
仕事を得るのは、容易ではありません。

そんなギリシャ総選挙の真相は・・・


最近の成長著しい政党は「シリザ」リーダーはツィプラス。
シリザは財政緊縮策には強硬に反対。
そんなシリザの動向に注目が集まっていました。

反緊縮を訴えます。選挙前は・・・最も首相に近い男と言われていました。
しかし、6月12日ピレウス・シリザの集会では・・・風向きが変わってきていました。
「ユーロ離脱」に対して怖れる人が増えてきていたのです。

ユーロに残るのか、離脱か・・・。

6月17日の投票では・・・
獲得議席数は定数300に対して、緊縮賛成派が162票獲得、反対派が138票。
ぎりぎり緊縮賛成派が勝利しました。

しかし、実際は、第1党になると50議席が与えられるという決まりがあります。つまり、第1党の新民主主義党は、129議席ありますが、実際の議席数は79議席。。。

つまり、得票率で行くと、緊縮賛成派42.0%、反対派52.1%なのです。
まやかしの選挙?かもしれません。

このままいくと、ギリシャだけではなく、イタリア、スペイン・・・よってたかってドイツの脛をかじりかねません。。。
それは、ドイツ・ユーロ圏離脱に繋がるかもしれません。

あまりドイツを追い詰めるのも、駄目なのかもしれません。


ギリシャへの支援額は、2400億ユーロ、約24兆円になります。
この負担割合は・・・
ドイツ・・・・・33.4%
フランス・・・・25.1%
イタリア・・・・22%
オランダ・・・・・7%
その他・・・・・12.5%
です。

イタリアがこのグラフからなくなったとしたら、その分ドイツの負担が増えることとなります。
もともとは、EUが一つになることで、中国に対抗しよう、ドルに対抗しようという考え方があったのですが・・・

そして、もともとのEUを作ったのは、強力な2つの国、ドイツとイタリアが二度と喧嘩をしないように。。。それが最大の理由だったのです。

ユーロからドイツが出た場合はどうなるのでしょうか。。。

”脱ユーロ通貨”を使っているところがあります。
ギリシャにある14万人の都市、ボロス。。。
そこでは、謎の通貨「TEM」が使われていました。

この「TEM」は、ネット上の通貨です。
もともとは、たった3人から始まった「TEM」。今では900人が使っています。

住民が物を売って「TEM」を稼ぎ、その「TEM」で物を買う。
ユーロを使わなくっても生活できるのです。

そして、1200TEM以上持つことが許されていないので、貯め続けることが出来ずに流通が・・・街が活発化されます。

人々が交換するかしないか・・・それで経済が決まってきます。
使う・・・ということが大切で、経済が活性化されていきます。

ユーロがない状態で、経済活動を回しはじめようとした時に、このようなTEMが出来てきたのです。
信頼関係が大切なので、人間らしい経済取引の復活に地域通貨は位置づけられることが出来ます。

もし日本の財政が駄目になって、日本経済が円で回らなくなったら、いろいろな地域通貨が日本でもできるかもしれません。

一国多通貨時代の到来?かもしれません。

ユーロが世界経済を消滅させる日 ヨーロッパ発!第2次グローバル恐慌から資産を守る方法/浜矩子
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2012年06月21日

現代のゴールドラッシュ

今回は、オイルサンドの採掘現場から・・・。
【送料無料】 資源・食糧・エネルギーが変える世界 / 後藤康浩 【単行本】
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知られざる石油大国・・・カナダ・アルバータ州。
ここでは黒い物質・・・世界が注目するエネルギーが採掘されていました。
それがオイルサンド”石油の砂”です。

その採掘に世界の企業が参入し、競っています。
埋蔵量のオイルサンド地帯は14万㎢日本の国土の1/3です。

オイルサンドは”黒い金”です。まさに、現代のゴールドラッシュに、町も沸いていました。
人口わずか7000人だった町が、今や10万人の好景気に沸いています。

エネルギーの常識を変えると言われるオイルサンド、カナダは、中東・サウジアラビアに次ぐ新たな原油大国となりつつあります。

原油の埋蔵量ベスト3・・・
1999年は・・・
@サウジアラビア
Aイラク
BUAE
でした。

2009年には・・・
@サウジアラビア
Aカナダ
Bイラン
となっています。

1999年には20位だったので、急上昇です。

では、オイルサンドとは???
オイルサンドがとれるのは、アルバータ州北部・・・オーロラでも有名なフォートマクマレー。
緑の残る田舎町です。

オイルサンドの採掘企業の最大手・「シンクルード・カナダ社」に・・・。
採掘現場は森林地帯。

採掘現場では、巨大ダンプ行き交っています。黒い地面を掘り起こし、その土を採掘しているのです。
地層全体を薄く剥ぎ取っていきます。


シンクルード・カナダ社の総敷地面積は、2500㎢、東京23区のおよそ4倍に当たります。
オイルサンドは、肥料のようにコロコロしていて黒い土です。
この中に、石油の成分が入っています。

この砂から、どうやって石油を取り出すの???

オイルサンドをお湯に溶かすと、砂と油が分離します。
それを抽出します。

これをビチューメン(重質重油)と呼びます。ドロドロの油です。
このビチューメンを加工して、ガソリンなどを作ります。

オイルサンドからの原油は、2000年には2億2000万バレルだったのが、2010年には5億3000万バレルになってきています。

しかも、オイルサンド地帯の90%以上が未開発で残っています。
24時間体制で採掘しています。

カナダ以外では取れないの???

オイルサンドは、超重質油と呼ばれる油ですが、砂に交じったオイルサンドという形ではカナダのみです。
しかも、アルバータ州のみなのです。

新しい石油資源は、非在来型石油と呼ばれ、北米カナダのオイルサンドと、南米ベネズエラのオリノコタールがあります。
今では、非在来型石油を合計すると、150年分くらいはあるのでは?と言われています。

しかし、1バレル抽出するのに4トン分のオイルサンドが必要です。
つまり、生産コストが非常に高く、1バレルあたり在来型原油が5=25ドルなのに対し、オイルサンドは50ドル必要です。

利益を出すのは難しかったのですが・・・
現在の原油高騰にあたって、採算がとれるようになってきました。

フォートマクマレー・・・”黒い金”のおかげで月収400万円も夢ではありません。
お金を稼ぎに来た人々で沸いています。

町では重機の学校が流行っています。10週間で100万円しますが、予約でいっぱいです。
おまけに労働者の4割が女性です。

この町には、仕事がたくさんあるので、カナダ中から人が集まってきます。

まさに、現代のゴールドラッシュです。


オイルサンドのおかげで、地価も高騰しています。
住宅は・・・標準的な一軒家で70万ドル(5460万円)します。
10年前の5倍で、大都市よりも高いと言います。

町の郊外には、キャンピングカーがたくさんあります。
キャンピングカーで出稼ぎをする人が増えています。

オイルサンドの恩恵としては・・・
スポーツセンターは格安で利用、消費税がタダ、医療費もタダです。
州にはオイルサンド企業からの収入があるからです。


しかし、オイルサンドにもいいことばかりではありません。
かつてそこは、先住民たちの住処でした。

彼らの多くは、現在オイルサンドの職に就いています。

しかし、オイルサンドは・・・

環境問題があります。

もともと森林の下に埋まっているので、森林を伐採するところから始まります。
さらに・・・オイルサンドを抽出する際に、薬品や油の混じった水をたくさん出してしまいます。

日系企業のJACOS(ジャパン・カナダ・オイルサンズ)では・・・
「サグディー法」でオイルサンド原油を採掘しています。

サグディー法とは???
井戸を掘って、オイルサンドの原油を採掘する方法です。
この方法では、地下300mのオイルサンドでも採掘可能です。
この方法だと、オイルだけを取り出せます。

森林伐採が最小限で済むのです。
そこには、日本企業ならではの技術が使われています。


そして、オイルサンドで汚れた緑を復活させる試みもなされています。
カナダでは、オイルサンド採掘を終えた土地への植林を法律で義務付けてられています。

オイルサンドは、環境との調和が一番重要な課題と言えるでしょう。

カナダの”黒い砂”がアジアを救う???

アメリカは、世界最大のエネルギー消費国です。自分の国で採れる油だけでは足りません。
しかし、カナダから買う・・・もしかすると、今まで中東から輸入していた石油を減らすかもしれません。

中東は、アジアに輸出することになるでしょう。

実際、アメリカの原油中東依存度は、2001年には28%でしたが、2010年には18%になってきています。

86%を中東に依存している日本にとっては、良い状況になってきています。
今、オイルサンドのおかげで世界の原油価格が安定して来ています。
これから・・・下がるかもしれません。

世界では、非在来型のエネルギーが、経済の状況を買える大きなきっかけになってきているのです。


非在来型エネルギーと、日本の電力問題。
原発再稼働をしようと言っている中で・・・
シェールガス・・・
東電は、このシェールガスの購入を検討し始めました。
シェールガスは、こちらこちら
これが実現すれば、調達コストが半減し、電気料金が下がる可能性が出てきました。

使用量を減らすことも、エネルギー調達の一つとも言えます。
環境に優しく、大事にエネルギーを調達しなければなりませんね。統計データからみる 地球環境・資源エネルギー論 [単行本(ソフトカバー)] / 西山 孝, 別所 昌彦 (著); 丸善出版 (刊)統計データからみる 地球環境・資源エネルギー論 [単行本(ソフトカバー)] / 西山 孝, 別...

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