2013年01月15日

第二回「やむにやまれぬ心」

鉄砲に夢中になる八重・・・おとっつあんからまたもや怒られています。
「ならぬことはならぬ・・・!!」
両親から砲術への思いを断つよう厳しく諭されています。

男の子たちはお勉強、女の子たちはお習字と女性としてのたしなみを勉強していますが・・・
八重はやっぱり砲術のことばかり黒ハート
お師匠さんにも怒られてしまいます。
仮名だけでは、鉄砲の本は読めないのです。失恋
男の子に漢字を聞いていますが・・・少年は、女の子と口をきくと”しっぺ”だそうですよ。


嘉永7年。幕府は日米和親条約を締結。。。下田と函館が開港しました。
ペリーと会う象山・・・どうなるのでしょう?

八重の兄・覚馬は、黒船に憑りつかれたようです。揺れるハート


「何もできねえうちに黒船は伊豆の下田に行っつまった。
 談判が済んでメリケンに帰れば、もう手も足も出ねえ。
 なじょしたもんか…。」

と、考えているところへ、豚が塾に入り込んできました。あせあせ(飛び散る汗)
その豚を追ってきたのが、なんと少年の新島七五三太、そう、新島襄ですね。
新島襄と、覚馬の運命の出会いです。

って・・・この画面に何気に、八重の前の夫・川崎尚之助と、後の夫新島襄が黒ハート入ってるよ。

おまけに、西郷どんも登場。吉川晃司さんです。
なかなか豪華な展開です。
どんな感じになるのでしょうか??楽しみ黒ハート


どうしても黒船に乗ろうとする覚馬を止める尚之助・・・
でも、
「むちゃしねえと何も始まんねえべ。
 断固として事を行う時、人は皆狂気だ。」
と、寅之助の言葉を思い出しています。

「狂気っつうのは、やむにやまれず命懸けるって事だべ。
 それぐらいの熱がねえど、黒船には太刀打ちできねえ。」

「しかし・・・なぜそこまで・・・!!
 会津の為ですか・・・??」と、尚之助。。。

「会津には海がねえ・・・
 そっだのに、蝦夷や上総など海の警護さ任されてきた・・・
 今は、品川砲台だ!!
 いざというときは、先陣切って黒船とも戦わねばなんねえ・・・
 敵の力がなじょなもんか分かんねえままでは戦いようもねえ・・・!!」

佐久間象山の塾で会津に先んじて西洋の技術を貪欲に習得していく他藩の動きを知り、焦っていました。


尚之助「分かりました。では私も参ります。」

覚馬「えっ?」

尚之助「お供します。一緒に黒船に乗りましょう!」

覚馬「簡単に言うな。捕まっと死罪だぞ。」

尚之助「私だって蘭学者の端くれです。
    西洋の技術の固まり、この目で見てみたい。
    それに覚馬さんと一緒ならうまくいくような気が致します。」
    では決まりです!出立はいつに致しましょう?
    もう止めても無駄です。
    ここに火が付きました!!!」

先週からのいいコンビ。これが、幕末まで続くのですね。楽しみです。黒ハート

でも。。。
国禁を犯すんだから、会津にもお家にも迷惑のかからない様に・・・脱藩して、勘当してもらわないといけません。。。と、考えているうちに。。。

yae.png

と、場面は八重。
鉄砲撃ちに連れて行ってもらっていますが・・・

「息の根を止めたのは鉄砲の弾だ。
 弾に急所さ射ぬがれたら必ず死ぬ。
 鳥も獣も、人間もだ。
 鉄砲は武器だ。殺生する道具だ。
 戦になれば、人さ撃ち殺す!!」

と、父に鉄砲の怖さを教わってます。
立派な武士でなければ、鉄砲うちにはなれない・・・
女子では・・・駄目だ・・と、きつく言い渡されてしまいました。

「糸繰りは何のためにやる?
 機を織る為だべ・・・
 一家の着物をそろえるのは、女子の大切な役目だからなし。
 んだば、鉄砲は何のためにやる?
 鉄砲を撃つのは、女子の役目じゃねえ・・・
 そんなんなんねえわけが、八重にはなんし・・・」

男の仕事・・・そして女の仕事・・・その大切さを父と母から教わった八重。
何を想って糸繰りをしているのでしょう???


佐久間象山に奉行所から呼び出しが・・・
吉田寅次郎がアメリカへの密航を企て、

「意見は百聞を超ゆ 
 知者は機に投ずるを貴ぶ・・・」
という手紙を象山が送っていたのです。
象山がそれをそそのかしたとして捕縛される事件が勃発。

「海外渡航を禁ずる法などもはや意味をなさぬ。
 港を開いた今、諸外国の事情を探索する事こそ急務。
 寅次郎は、国を思いやむにやまれぬ心で渡航を企てたのでござる。
 それを捕まえて罰する。。。
 なんたる大ばかか!」

と、言ってしまった象山も、寅次郎も・・・半年後それぞれの国許で蟄居となってしまいます。

先を越されてしまった覚馬と尚之助・・・
象山の塾も、人がいなくなってしまいました。。。
勝海舟の元へ行くことになった二人。


照姫登場です。出戻ってきました。失恋
この照姫と容保・・・血のつながった姉弟ではないので・・・
容保も敏姫(松平容敬の娘)と死別していたので、2人の間に婚儀・・・という話もあったらしいのですが。。。頭もよく、何でもできるたぐいまれな美貌の持ち主だったそうですが、白虎隊〜敗れざる者たち〜では、正室のように振る舞っていて・・・
それってどうよ!と思いましたが・・・
仲は良かったようです。これからどうにかなるのでしょうか???


会津へ戻った覚馬は、大きな米俵を持ち上げて男と競争に興じる八重の姿を見て驚きます。

yae2.png
ああ・・・もう、綾瀬はるかさんになってしまっています。
もうちょっと、子役・八重を見ていたかったのにな・・・失恋

おまけに・・・八重が砲術の知識を深く習得していることを知った覚馬は胸を打たれ、

しかし、父は・・・

「八重は力もある。胆力でも男に負げねえ。仕込んだら物になんべ。
 んだげんじょ、それが何になんだ。
 今でせえ 世間並みがら外れたおなごだ。
 この上、鉄砲なんぞやったら物笑いの種だ。。。
 ヘボならばまだいい。
 いい腕になったら困んだ。。。
 おなごが鉄砲の腕振るう場所はどごにもねえ。。。
 いずれ・・・切ねえ思いする・・・。」

父親としては、当然の・・・娘の幸せを想う気持ちですが・・・
でも、鉄砲やってたから生き残ったんだよね、八重黒ハート


でも・・・どうしても思いを断ち切らなかった八重・・・


そうして覚馬は八重に鉄砲を持たせ。。。

「構えて見ろ!!
 重いか・・・それが鉄砲の重さだ。
 命のやり取りする武器の重さだ!!
 にしは侍の娘だ。
 始めっと決めだら極めるまで引ぐ事は許さねえ。
 弱音吐ぐ事も許さねえ。
 また、極めたところで誰が褒めでぐれるという事もねえ。。。
 嫌なら今すぐ銃を置げ。
 覚悟はいいな!?」

八重に砲術の手ほどきするのでした。

本当に、俳優陣をとっても歴史上の人物にしても豪華な顔ぶれで嬉しいです。黒ハート
この人々も、明治維新を挟んで変わるのでしょうが、勿体ないですね。失恋

解りやすくって、でも、史実も織り交ぜて・・・
ドラマを見たい人も、歴史を見たい人も、良い感じに仕上がってるんじゃないでしょうか?

綾瀬はるかさんが出てきました。
キャピキャピ(って死語???)な大河にならない様に、落ち着いた仕上がりになることを祈ります。黒ハート

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posted by ちゃーちゃん at 11:16| Comment(0) | 八重の桜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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