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(<div class="aplus"><table width="620"> <tr> <td colspan="2"> <p> 冒頭部分「はじめに」と「目次」のの中身画像を公開。<br/>※リンクをクリックすると中身画像を表示 </p> <br/> </td> </tr> <tr> <td align="center" valign="top"> 「始めに(1/4)」<br/> <a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve1_w400.jpg"> <img src="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve1_w300.gif"> <br/>画像を拡大する </td> <td align="left" valign="top"> <br/> <b>はじめに</b><br/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve1_w400.jpg">「始めに(1/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve2_h697.jpg">「始めに(2/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve3_h697.jpg">「始めに(3/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve4_h697.jpg">「始めに(4/4)」を見る<p/><br/> </td> </tr> <tr> <td colspan="2" height="20"> </td> </tr> <tr> <td align="center" valign="top"> 「目次(1/4)」<br/> <br/> <a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve5_h697.jpg"> <img src="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve5_w500.jpg" width="400"> <br/>画像を拡大する </td> <td align="left"> <br/> <b>目次</b><br/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve5_h697.jpg">「目次(1/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve6_h697.jpg">「目次(2/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve7_h600.jpg">「目次(3/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve8_h600.jpg">「目次(4/4)」を見る<p/><br/> ・<a target"_blank" href="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/steve9_h600.jpg">「下巻の目次」を見る<p/><br/> </td> </tr> </table>)
スティーブ・ジョブズ I [ハードカバー] / ウォルター・アイザックソン (著); 井口 耕二 (翻訳); 講談社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51xjFB36d-L._SL160_.jpg)
スティーブ・ジョブズ I [ハードカバー] / ウォルター・アイザックソン (著); 井口 耕...
私たちの日常を変えてしまいました。
そこにあるのは・・・シンプル・・・それは、単純ではない単純でした。
![スティーブ・ジョブズ II [ハードカバー] / ウォルター・アイザックソン (著); 井口 耕二 (翻訳); 講談社 (刊) スティーブ・ジョブズ II [ハードカバー] / ウォルター・アイザックソン (著); 井口 耕二 (翻訳); 講談社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51dGBDS43dL._SL160_.jpg)
スティーブ・ジョブズ II [ハードカバー] / ウォルター・アイザックソン (著); 井口 ...
ジョブズが作ったもの・・・
AppleU・・・16年間で500万台売れました。
これが、パソコンの歴史の始まりと言っても過言ではありません。
iMac・・・43歳の時に奇跡の復活を遂げるきっかけとなりました。
iPad・・・タブレット端末です。
どうして、次々と発表することが出来たのでしょうか?
ジョブズが生まれ育ったのは、サンフランシスコ郊外の町です。
青春時代を送った1970年代は・・・ベトナム戦争に介入・多くの命が失われました。
反戦運動とヒッピーが流行りました。
そんな中・・・
ジョブズの生き方に大きな影響を与えた日本人・乙川弘文さんと出会います。
永平寺で修業をし、29歳でアメリカにわたり、禅の心を若者たちに伝えていました。
70年代、禅堂が多く建てられ人気があったといいます。
「私は悟りを実際に体験したと思うのですが、それを検証してもらえますか?」
「それを証明するものを見せてください」
翌週又やってきて・・・
「これがその証です」と、金属の缶を出しました。
その中には、コンピューターのICチップが入っていました。
そこから二人の交流・教えが始まったのです。
“シンプルであること”がそこにはありました。
シンプルにしてその本質を突き詰める・・・。
![禅と林檎 スティーブ・ジョブズという生き方 [単行本] / 石井清純, 角田泰隆 (著); 宮帯出版社 (刊) 禅と林檎 スティーブ・ジョブズという生き方 [単行本] / 石井清純, 角田泰隆 (著); 宮帯出版社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41Vw4RgxumL._SL160_.jpg)
禅と林檎 スティーブ・ジョブズという生き方 [単行本] / 石井清純, 角田泰隆 (著); 宮...
出会いから2年、発表したのがAppleUでした。
コンパクトなコンピューターです。
「洗練を突き詰めれば“シンプル”になる」広告にはそう書いてありました。
2億ドルの資産を得、一躍時代の寵児となるジョブズ。
しかし、人生最大の試練が待っていました。
1984年のアップル株主総会で発表されたパソコン・・・
世界で初めてフロッピーを使う・・・情報を持ち運びのできる洗練されたパソコンです。
ジョブズは、広く受け入れられると思っていましたが。。。
情報処理能力が低く、売り上げが伸びません。
経営で対立し・・・追われるようにアップルを退社します。
1985年新しいコンピューター会社・ネクストを立ち上げます。
4年後完成したのは、真っ黒なコンピューター。
しかし、価格は1台100万円以上。
一般の人には高嶺の花でした。
ネクスト失敗の真相は???
初めてライバルを意識して作ったもので、出来る限りの全てをつぎ込んだ作品でした。
先に行ってしまって、素人には何が何だかわからないコンピューター・・・
“シンプル”ではなかったのです。
当時世界を席巻していたのはマイクロソフト。
ウィンドウズ95が空前の大ヒット、市場の8割を占めます。
一方、ジョブズが辞めたあとのアップルはどん底でした。
苦境に立たされた経営陣は・・・
1997年ジョブズを迎え入れることにしました。
ジョブズはCEOに就任します。
製品を抜本的に見直します。
そして発表したのがiMac 。
この時、ジョブズが考えたのは、“誰でも簡単にインターネットに接続できる”ということだけ。
@電源を入れる
A電話線をつなぐ
Bなし。
アップルを救う、空前の商品となりました。
アップルに帰ったジョブズは世界を変え始めます。
ライフスタイルも変革していきます。
iPot・iTunes・
そんな新しいシンプルを見つけていきます。
2010年1月のプレゼンで・・・
新製品タブレット端末。
人々の暮らしをより良く変えるために。。。
この時、ジョブズは病に侵されていました。
ジョブズはいつまで走り続けられるのか???
新聞を読んだり、雑誌をめくったり、メールを送ったり、写真を管理したり・・・ソファーに座っているだけなのに、人々の生活が豊かになっていく・・・親しみやすい製品を作りたい。。。
相手のことを考える・・・そんな気持ちがこのプレゼンに詰まっていました。
2011年10月5日・ジョブズ死去。
享年56歳でした。
死の直前まで言っていたのは・・・
「クリエイティブな人というのは、先人たちか残してきてくれたものに感謝をしているものだ。
人類全体に何かお返ししたい。
その歩みに何かを付け加えたい。
そう思って僕は歩いてきた。」
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