裁判をやってみよう!!ということで・・・
こちらがその「台本」
子供たちで、裁判官・検察官・弁護人に分かれて裁判をしました。
裁判官になりたいあーこは、見事裁判官のくじを当てました。
そして・・・
検察官と弁護人の控える部屋に・・・
真ん中のドアが開いて、本当の裁判官の様に入ってきました。
今回の起訴は、本屋さんで本を万引きをした人の裁判でした。
後で高校生の法廷では、殺人事件を模擬裁判していました。
そしてその後、起訴された彼女は、万引きの事実があって有罪なのか、無罪なのか???
証拠・状況証拠を突き合わせて・・・
子供たちみんなで話し合いました。
難しかったですが・・・
みんなで答えを出していました。
その後は、裁判官への質問タイムです。
本物の裁判官の方に、子供たちが質問します。
なんと、和歌山には裁判官は12人しかいないそうです。
しかも、女性は0人とか・・・
あーこ・・・狭き門ですよ。。。
そして、黒い法服を着せてもらって記念撮影をして帰ってきました。

お友達と一緒に行けて、本当に楽しかったようです。
裁判所なんてなかなか行きません。
貴重な経験をさせてもらいました。

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