2012年05月16日

池上彰さんに聞く 世界のハテナ? W

先日やっていましたが。。。

見るのが遅くなってしまった上に、初めの録画が出来ませんでしたが・・・

録画出来ていなかったのは、前にレポートしたアメリカの、キリスト教福音派のお話でした。
でその中には、宗教と政治の関係についてもありました。

政治と宗教の関係が、アメリカ大統領選挙にも影響するとのことです。

で、アメリカでのハテナ?
アメリカでは、政治と宗教が深く関わっているようですが、それは問題ないのですか?

アメリカの牧師さんは・・・
「国が宗教に口を出してはいけないけど、宗教は国に口を出してもいい」という主張があるのです。

これについては、アメリカと日本では、「政教分離」の意味が違います。
アメリカの「政教分離」を知るためには、200年以上前の「建国の歴史」を知る必要があります。

建国当時は、13の州でした。現在の州は50個です。
この州は、一つ一つが国家です。その国が、連邦を作ったのです。

この建国当時、ヨーロッパからキリスト教のいろいろな宗派がそれぞれのところに植民地を作りました。
だから、どの宗教も、国教にはしないと決めたのです。
そういう意味の「政教分離」なのです。

今では、国が宗教に口を出したりしないように・・・という意味に読み替えが行われています。

アメリカ大統領の宣誓の時は、聖書に手を置いて宣誓します。
つまり、「キリスト教徒である」ということが前提になります。

アメリカの選挙の放送は、1987年に公正原則(フェアネスドクトリン)を廃止、中立・公平でなくてもいいとなりました。自由の国です。

しかし、自由の国アメリカでは、こんな問題も・・・
2010年3月医療保険改革法が成立しました。
「国民に保険加入を義務付けた」のです。

というのも、保険に入るのも自由なので、4700万人が保険に入っていません。
だから、盲腸の手術で100万円だそうです。

でも、保険の押し付けは、個人の自由を保障した憲法に違反する、と、保守派が訴えました。
6月下旬には判決が下ります。

反対しているのは、お金持ち。自分の払った税金が使われるのは腹立たしいのです。

オバマ大統領の功績が、一番の問題になったら・・・。

再選に赤信号です!!

あ、これなら、黄信号?

アメリカと付き合う大事なポイントは、政権交代したとしても、

基本的なことは方針を変えない!!

ということでした。

次はロシア連邦ですが・・・

用事が出来たので、ちょっとお休み。黒ハート


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posted by ちゃーちゃん at 10:52| Comment(0) | 池上彰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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