私にとっては懐かしい、ほとんど地元。。。
おばあちゃんは、和歌浦のことを、「あか」と呼んでいました。そんな地元です。
この和歌祭、毎年5月に行われる紀州東照宮の大祭の渡御の呼称です。
紀州の国祭、天下祭、権現祭とも言われ、親しまれてきたお祭りの行列です。
江戸時代に、東照宮を口にするのは恐れ多いということで、「和歌の御宮」と言い習わされていたところから、和歌祭と言われるようになりました。
和歌祭の始まりは、江戸時代の元和8年からです。
祭りは、いきなりクライマックスから始まります。
この階段を、猛者が?神輿を担いで降りてきますよ!!
この、紀州にある東照宮の階段を下りるところから祭りは始まりました。
まずは、先駆けに・・・
来ましたよ、来ましたよ!!
じゃ〜ん!!
ドキドキします

落ちそうな神輿を担ぎながら下りてきました。
力強いですね!!
一生懸命担いでいます。
神様に奉納するために、頑張っています。

全国に類を見ないお祭りです。
地元の人が、誇りを持って受け継いできました。


そして、これから和歌浦、片男波と、万葉の地を練り歩きます。
それはまた後で、アップします。

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