2012年05月02日

第16回「さらば父上」

第16回 「さらば父上」

ついに来てしまいました。
さらば父上です。低視聴率だというのに、父上までいなくなってしまったらどうなるのでしょうか?

源氏の棟梁・為義は摂政・藤原忠通邸を襲撃し、藤原氏の長者の証である家宝・朱器台盤を奪います。
「朱器台盤」って、「三種の神器」みたいなものかしら・・・。
日本人は、「錦の御旗」といい、こういうものに弱いですね・・・。

為義に命じたのは、忠通の父・藤原忠実。
次男の左大臣・頼長を氏の長者にするためでした。
やっぱり「悪よのう〜!!」の方が様になるものね。。。

そんな藤原摂関家の言いなりになっている父を義朝は、盗賊と同じ行為だと非難します。
まあ、武士=山賊みたいなものですよ・・。それに、きれいごとばっかり言っている義朝さんですが、そんなのではのし上がれませんよexclamation×2


1151年、高野山再建を成し遂げた清盛には安芸守の任が授けられ、忠盛も念願の公卿まであと一歩となりました。生きてたら、なれていたのかしら。。。でも、公家は汚いからなあ・・・。

御所で忠盛と会った為義は、かつての約束どおり源氏と平氏のどちらが強いかを決めるまで地をはってでも生き残ると宣言します。なんだか急に為義がダメダメから脱却しようとしていますね。exclamation&question

安芸守に任じられた清盛は安芸へ渡り、国府の官人や嚴島神社の社司・佐伯景弘から歓待を受け、海の幸も、山の幸も豊かなこの地が大好きになります。

一方、忠盛は突然、体調を崩し寝込んでしまいます。
おまけに亡くなる前になると昔のことを思い出すのでしょうか?

家貞に、
「家貞、近頃しきりに思い出すのじゃ…舞子に言われたことを。。。
 夢中で生きていればいつかわかる。
 なんのために太刀を振るっているのか、なにゆえ武士が今の世に生きておるのか。
 わしは夢中で生きてきた。だが未だわからぬ・・・。」

ああ、もう死にそうです。
回想しています。。。




朝廷では、藤原摂関家の兄弟争いがさらに過激さを増していました。左大臣・頼長が内覧となり、大きな権力を持つようになりました。頼長の兄である摂政・忠通は美福門院得子に弟・頼長への対抗策を相談すると、得子は逆に頼長をもっとあおればいいと告げ、一計を案じます。

悪いですね!!こちらも。。。久々に悪キャラがたっています。黒ハート
でも、そこに政治的説明もちょっと欲しいような。。。あせあせ(飛び散る汗)
頑張って勉強しながら見てくれる人がどれだけいるのでしょうか?
っていうか、みんなそこまで勉強しないのかしら?あせあせ(飛び散る汗)

宮中でも藤原摂関家の内紛は、ピーチクパーチクうわさに。黒ハート


安芸の視察を終えて六波羅にもどった清盛は、出迎えた妻・時子から、忠盛の病気を聞き、ただちに忠盛の館へかけつけました。
忠盛はふだんと同じ様子で清盛を迎え、安心した清盛は安芸で感じた将来の展望を夢中になって語りはじめます。
「もう交代の時期かなあ・・・」忠盛はそんな清盛を頼もしく見ていました。

義朝の館には、由良に招かれた為義が訪れ、孫である鬼武者に弓を教えています。久しぶりに義朝とも親子らしい会話がかわされ、みなで夕餉を囲む。

これは、由良が仕えている鳥羽院の皇女・統子との会話で、摂関家の争いで夫・義朝と義父・為義がもめていることを話したら、統子は家をまとめるのが妻のつとめとアドバイスしたからです。


そこへ左大臣・頼長から
藤原家成を襲え
という命が届きます。

家成の家人が頼長邸の前で無礼を働いたというのです。
なんかこの時代、他でもこんな無礼がありましたよ。馬を下りなかったとか・・・礼儀だったのかなあ・・・

やめさせようとする義朝をはり飛ばして、為義は家成の襲撃に向かいます。

落胆した義朝はなぜに・・・常盤に会いに行きます。黒ハート
彼の女好きは有名ですからねえ。揺れるハート
でも、それって少年漫画のように、対照的なライバル化の結果なのかしら。
そう見ると、清盛は良い夫?

義朝が実は父・為義を恋しがっていることを常盤は見抜いていました。が、どうしてわかるの?そんなに親しくなったの?
慰める常盤を義朝は思わず抱きしめてしまいました。黒ハート

頼長の命令によって家成邸が襲われたことで、鳥羽院は烈火のごとくお怒りです。

得子を通じて、忠盛に仕返しとして頼長邸を襲えという密命がくだりました。
「ほんと、やるなら自分でやれよ!!」と、いう思いが公家たちに向けられますよね・・・。

命に従うべきか迷う忠盛に、清盛は・・・

「俺がこの剣を振り回すのは、・・・
 うまく言えぬが、院と摂関家の小競り合いに巻き込まれるためではない!
 こいつはそんなことをするために生まれてきたのではない!そんな気がするのじゃ!!」


急に、棟梁としての貫録が出てきたかしら?

そして、その頼もしさに触れたからか吹っ切れた忠盛は・・・

「武士の世・・・武士の世を作るためじゃ。
 院にお仕えするのではなく、武士が頂に立つ世を!!
 それがため我らは太刀を振るって、それがため武士は今の世に生きておるのだ!!」

と、平家一門一致団結です!!

忠盛は自分の身に万一のことがあったときのためとして、平氏一門に遺言を伝えます。
そう、もう死ぬ段取りに入っています。あせあせ(飛び散る汗)

そして、清盛以下4人の息子たちに形見分けを行ったうえ、その席で、次期棟梁は清盛だと正式に発表します。

1153年正月、清盛は安芸へ。。。

見送りながらよろける忠盛。。。もう会えなさそうです。。。
宗子が支えると、忠盛はあらためて宗子に今までの感謝の気持ちを伝えました。


なんだか、夢を見ているような清盛さんです。
安芸の浜辺で休むところに突然、あらわれた忠盛と剣をかわす清盛。清盛の成長ぶりに感心した忠盛は、「強くなったな」と告げると、姿を消してしまいました。

1月15日、忠盛は世を去った。忠盛が清盛や武士に残した功績ははかりしれないものがありました。

というか、この大河ドラマの功績も、中井貴一さんに頼っていたっぽいですか?
来週からどんなふうになるのか不安というか、楽しみです。

新しいキャラクターもぼちぼちと登場していますが、この天皇を巡る権力争いに巻き込まれていってしまう平家と源氏ですが、これから戦争が沢山あって、結構重要なキャラも死んでいきます。。。

どうなるのか。。。これを埋めてくれるのはやはり・・・

  後白河?!

楽しみにしています。

↓ランキングに参加しています。るんるん
↓応援してくれると嬉しいです。揺れるハート

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

歴史 ブログランキングへ
posted by ちゃーちゃん at 11:26| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。