2012年11月13日

猿飛三世 第五回「活の巻」

佐助の大好きな姫・お市に婚儀話が舞い込みました。
相手は将軍家の親戚筋にあたる信州広見藩主の前端玄蕃頭。

一見玉の輿のようでしたが・・・人身御供のようですあせあせ(飛び散る汗)

前端は酷い悪逆無道ぶり。
今まで正室になった4人を・・・側室を・・・村の娘を斬った・・・という傍若無人ぶり。。。
でも、なんで我修院 達也・・・っていうか、若人あきらなの???
おまけに広見藩の財政ひっ迫は有名で、無理難題を押し付けて高波藩の取り潰しを狙う京都所司代の謀略であることは明らかでした。


でも・・・お市はお家の為に嫁に行くことを決心します。
水川あさみさん、お琴を弾く手がとっても綺麗です。黒ハート
ちなみに、私が学生の頃に習っていた師匠は手だけをアップでテレビに何度も出ていたそうですが・・・
これは、自分でやっていますね。
とっても上手です。


なのに・・・
やっぱりバカ殿ですあせあせ(飛び散る汗)

「人は・・・生きていかねばなりません
 でも・・・父を侮辱したあの言葉だけは許せません・・・!!」

と、とっても賢い姫様です。黒ハート


主膳とお市の苦境に冷たい態度をみせる徳三郎に佐助は食ってかかります。

ああ、父子で闘ってるよ!!

TKY201210180422[1].jpg

そこにお辰が現れ・・・

「おやめ!!佐助!!お前は自分の父親を殺す気か!!」

「かあちゃん・・・何言ってんだ・・・。」

ああ、ばれちゃいました・・・。
って、ばれていいの???
とうちゃんの仕事はどうなんのよ!!??

「己を捨てるのが忍びだ・・・。」って言っている父ちゃんですが・・・

「あんなところに嫁に行きたくはない・・・。」

悲壮な覚悟を固めるお市を救おうと、佐助は死中に「活」を求めるべく・・・
姫様を「活かす」ために所司代・北倉の寝所を襲います。

が、すぐに敵に囲まれ、窮地に追い込まれてしまいました。

どうする??佐助??

って・・・逃げ帰ってきてしまいました。あせあせ(飛び散る汗)


一方姫は・・・
「私はただ犠牲になるのではありません・・・
 高波藩の為に、前端玄蕃頭に嫁ぎます。
 佐助・・・私を活かしたいと言ってくれましたね。
 私も同じです。
 この婚儀をお受けして、高波藩を活かしたいと思います。」

ああ、なんてカッコいい姫黒ハート

これから一体どうなるんでしょうか???
ハラハラドキドキです。黒ハート


今後の猿飛三世はこちら


今回は、活人剣の柳生宗矩を思い出しちゃいました。
ほんと、剣や忍びなんかじゃないですよね。
人の道として、人を活かせればいいのだけれど。。。黒ハート

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posted by ちゃーちゃん at 09:42| Comment(0) | 猿飛三世 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

世界に羽ばたく!日本の技術・食品技を超える職人ロボット

今回のナビゲーターは、山口義行さんです。

現場に「解」あり!―中小企業の“連携”が未来を開く [単行本] / 山口 義行 (著); 中央公論新社 (刊)
現場に「解」あり!―中小企業の“連携”が未来を開く [単行本] / 山口 義行 (著); 中央...

オーストラリア・シドニーでは・・・
日本食“回転ずし”が大ブームです。
スシトレインは、オーストラリア36店舗もある回転ずしの最大手チェーン店です。
ショッピングセンターのフードコートでも、お持ち帰りが大ブーム。

これらのキッチンでは・・・
「助人」と呼ばれるシャリ玉ロボットが活躍中。
職人が1時間で作れるのは300カンのところ、1,800缶カンも作ることが出来ます。
これを作っているのは・・・鈴茂器工・日本が世界に誇る中小企業です。


日本食のレストランは・・・
北米・・・・・14,000店
欧州・・・・・2,000店
中南米・・・・1,500店
オセアニア・・1,000店
アジア・・・・1,000店
ロシア・・・・・500店
中東・・・・・・100店

もあります。

世界一暮らしやすい街と言われるメルボルン。
市民たちはのんびりとした生活を楽しんでいます。

この街で行われたのが“ファインフード・オーストラリア”。
世界28か国・1,000社以上が出展する食の祭典です。

そこには日本メーカーも・・・
そこで注目されていたのは・・・巻き寿司のすしロボット。
裏巻きまで作っています。

この機械が、オーストリアの巻き寿司ブームの火つけ役です。
安くて美味しいから、ランチにはピッタリだそうです。
若者たちには新鮮なファストフードのようです。

エビフライロール・クランキーロール・ドラゴンロール・・・
日本とは、ちょっと具材が違うようです。

鈴茂器工のロボットがオーストラリアで受け入れられるようになったのは???
シャリシートだけを作るロボットにしました。
日本人よりも具の量がたくさん欲しいということで、長さや厚さを変えられるようにしました。
外国のニーズに合わせて商品を作ったのです。

また黒い海苔が苦手な人が多いということを聞き、裏巻きロボットも作りました。
これが、大ヒット商品となったのです。
中小企業ならではのきめ細やかな対応です。



そこには“ジャパニーズ・デリカシー”がありました。



他にも・・・

兵庫県・尼崎市には“包む”技術で世界一の工場があります。
大英技研・従業員55人の会社です。
アイデアを思いついたら試作品を作れるのが中小企業の強みです。
ここで世界シェア100%のロボットは・・・「春巻きロボット」です。
サモサ・トルティーヤなど・・・世界の“包む”料理で注文が殺到しています。

神奈川県相模原市にあるコジマ技研工業・・・社長を除くと4人の会社ですが・・・
タイから視察団が来ています。
彼らが見ているのは・・・焼き鳥の「串刺しロボット」です。
これも、串刺しで世界シェア100%です。
1時間で1500本を打つことが出来ます。
職人が波型に打つのを再現できます。
なんでも・・・例えばコーン一粒ずつでも打つことが出来ます。

ここに・・・タイから大量発注が来ました。
シュウマイを串刺しに出来る機械です。
しかし・・・今までの機械だと、串間があき、シュウマイが回ってしまいます。
シュウマイロボットへの挑戦が始まりました。
串間があくことは、トレーを楕円形にすることで解決させました。

海外では日本の中小企業は“ヒドゥンチャンピオン”と言われています。
「隠れたチャンピオン」・・・それだけ優れているということは解ってくれています。

自分たちは、生産開発するだけで・・・現地の企業に販売委託することで、少ないコストで貢献していく方法もあります。
ホームページを作るだけでも、海外から受注が来るそうです。


日本の“農業”が輸出産業になる??
お寿司や焼き鳥が流行るだけで・・・
日本酒・お米・納豆・・・日本の製品がたくさん輸出されるかもしれません。
今でも、上海の高級スーパーマーケットでは、日本からの直輸入のお米は5倍以上の値段で売られているそうです。

つまり、食品ロボットは敏腕セールスマンなのです。
工業・技術が農業の発展を支えていく環境になっていって欲しいものです。

アメリカでは、井伊技術の会社には自然と人とお金が集まるようになっています。
日本も、システムとして、お金と人が良い技術、競争力のある分野に回るようにしていく必要があるようです。


そんな食品ロボット業界に、大手企業も参加してきます。
兵神装備、モーノポンプ国内シェア90%以上の会社です。
この企業が作ったのは・・・液体を液体で包む機械。。。
出来上がるのは、人工イクラです。

さいたま県さいたま市にある安川電機。
産業用ロボット出荷台数世界一の会社です。
開発したのは、食品の仕分けロボットです。

ロボットが作り、ロボットが選別してお弁当を作る・・・
そんな時代がついそこまで来ています。

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聞かせる技術 [単行本] / 山口 義行 (著); 河出書房新社 (刊)
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posted by ちゃーちゃん at 07:54| Comment(0) | 未来世紀ジパング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

世界が愛した知られざる日本〜海の向こうの英雄たち〜

日本人の知らない日本人に迫ってくれました。

2011年3月11日東日本大震災で・・・
世界中の人々が手を差し伸べてくれました。

最も多い義援金は台湾の200億円、モンゴルでは国家公務員全員が給料を寄付、「友達作戦」で軍人8000人が終結したアメリカ、モルディブは国の特産品のツナ缶69万個を。。。平均月収4万円と言う国なのに。
他にも、142ヵ国・地域が日本を支援してくれました。

でも、どうして日本はそんなに好かれているのでしょうか?

インドネシアでは、世界に最も良い影響を与えている国は・・・?日本が85%でした。
何故そこまで日本を愛しているのか???
それは、60年前に遡ります。
16世紀から・・・当時、インドネシアは350年間オランダの植民地でした。
家畜よりも厳しい支配に耐えてきました。
その後、日本軍が侵攻・オランダに代わり統治しました。

日本は、当時幽閉されていた指導者たち(副大統領・ハッタ、初代大統領・スカルノ)を解放。
「インドネシア人としての”誇り”を持って自らの国を泰にしてください!!」
日本軍は学校を建設し、民族軍を結成組織します。

ただ占領するのではなく、国のことを考えていました。
しかし、日本が敗戦を迎えると・・・インドネシアは再びオランダの統治下に。。。

インドネシア人たちは、”誇り”を取り戻すために独立戦争を始めました。
それを見た一部の日本人兵士たちは・・・この地に残り、インドネシアに残り、友に戦いました。
その数2000人以上。4年5か月にも及んだ末に・・・ついに1949年インドネシア独立!!
もし日本人が来なければ・・・インドネシア人の独立はもっと遅れていたかも知れません。


ウズベキスタンが愛する日本。
ウズベキスタンは、国境を二つ超えないと海に出ることの出来ない世界でも珍しい二重内陸国です。
首都はタシケント・人口2780万人・通貨スム・平均月収は2万5000円です。
ソビエト連邦の崩壊と同時に独立しました。

lrg_10505209[1].jpg

この国で最も有名な建物は・・・”ナヴォイ劇場”。
中央アジアで最も格式高い劇場として知られています。
1945年日本は敗戦、ソ連軍は多くの日本人を捕虜にし、ウズベキスタンの強制労働施設へ送りました。

そこで日本人捕虜たちを待っていたのは・・・劇場の建設。
過酷な労働と不衛生な食事・・・

しかし・・・日本人たちは・・・
日本人としての誇りを持って、ひたすら働きました。
栄養失調と過酷な労働に耐え・・・2年後、ナヴォイ劇場完成。
この労働に携わった日本人捕虜はおよそ500人、そのうち79人が建設途中に亡くなりました。

時は過ぎ・・・20年後の1966年、ウズベキスタンをマグニチュード8の大地震が襲います。
あたり一面がれきの山・・・。
そんな中、変わらぬ姿で凛と建つ”ナヴォイ劇場”がありました。
過酷な状況下でも・・・日本人たちの仕事に驚嘆しました。

ソ連の崩壊後、1991年ウズベキスタンが独立・・・
この劇場に、日本人を称えるプレートが貼られました。
その際、カリモフ大統領は・・・

「彼らは恩人だ
 間違っても
 捕虜などと書くな!!」

と指示しました。

強制労働で亡くなった人たちは、ウズべキスタンにある日本人墓地に眠っています。
ふるさとに帰ることの出来なかった彼らに・・・
墓地の周りには桜の木が植えられました。
国内にある13カ所の日本人墓地は、すべて地元の人が管理してくれています。
ソ連から更地にしろと命令されていたにも関わらず、守り通してくれました。

ウズベキスタンの女性は、生まれた子供たちに教えます。
「日本人は戦いに敗れても誇りを失うことなく、まじめに働いて立派な仕事をしたのよ。
 あなたも日本人のようになりなさい」
と・・・。


ペルーでは誰もが知っている英雄がいます。
1965年慶応大学バレーボール部の監督をしていた加藤明さん。
弱小だったチームを10年ぶりに全国優勝へと導いたバレーボール界注目の指導者でした。

そんな彼が、ペルーに指導者として行くことになりました。
しかし・・・当時は白人のお嬢様レベル・・・。
やる気なない選手たちを辞めさせ、自分で選手を探しました。
人種に関係なく貧しい家を積極的に訪ねました。

ハングリー精神がなければ強くはならない!!
待っていたのは、日本独自の猛特訓!!
さらに・・・遅刻は厳禁!恋愛も禁止!!
日本人には当たり前のことでしたが・・・ついて行けないとコートを去る選手も出てきました。
連日の猛特訓!!
日本人は辛い時こそ歌を歌う!!と・・・加藤の情熱は徐々に選手に伝わり・・・
1968年メキシコオリンピック。
下馬評では出場8チーム中最下位のペルー。
日本仕込みのバレーボールで・・・メキシコ・韓国・アメリカを撃破!!
快進撃を続けます。
メダルの前に立ちはだかったのは、当時世界1の東洋の魔女率いる日本でした。
メダルまであと一勝・・・日本とペルーの宿命の対決は???

ストレート負け・・・でしたが、ベスト4に残ったバレーボール。
加藤は英雄としてペルーに称えられました。

その後も彼女たちと戦い続けた加藤は・・・1982年49歳の生涯を閉じます。
”ペルーが泣いている!”翌日の新聞の一面は、英雄の死に最大の哀悼の意を表しました。
その半年後・・・ペルーでの世界選手権。
再び日本と対決し、日本から勝利しました。
ペルーの人々は、アキラ・カトウを忘れません。


世界の人が愛したニッポンのうまいもんは??
チャップリンは、天ぷら。
アインシュタインは、昆布の佃煮
愛新覚羅溥儀は、亡くなる直前に食べたいと言ったのは・・・チキンラーメンでした。黒ハート

最近は、反日運動がよくニュースでやってきますが、日本を大好きな国もたくさんあるというのは嬉しいことですね。黒ハート

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posted by ちゃーちゃん at 14:31| Comment(0) | ビーバップ・ハイヒール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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