2012年10月25日

川崎尚之助さんです

川崎尚之助さんって誰???

いえいえ、八重の最初の夫です。

「八重の桜」では長谷川博己さんです。黒ハート

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但馬出石藩に仕える医家の家系に生まれ、蘭学と舎密術(今でいう理化学)を身に付けた洋学者でした。
覚馬がその才を見抜き、日新館の教授として取り上げたことから、山本家に居候するようになりました。

慶應元(1865)年頃、覚馬のすすめで八重と結婚。
それは、保守的な会津藩が、尚之助を藩士として認めなかったためとも言われています。

しかし慶應4(1868)年、戊辰戦争が勃発すると同時に離縁。
離縁の理由としては「他藩の人間であった尚之助を巻き込まないためだった」とも言われていますが、尚之助が会津藩士だとしている記録なども出てきているので、理由はいまだ謎のままです。

離縁はしましたが、籠城戦の最中に籠城していた八重と再会。一緒に大砲隊の指揮をとったり、弾丸作りに励むなど、共に苦しい籠城戦を戦い抜きました。

しかし籠城戦の最中に、尚之助は行方不明になってしまいます。
一時期江戸にいたという記録があるようですが、何をやっていたのかはよくわかっていません。
その後、他の会津藩士と共に斗南藩に行き、斗南藩の困窮を何とか救おうと奮闘していたようです。

廃藩置県となり、斗南藩が解体されると東京に移住。しかしそこでの生活は苦しく、明治8(1875)年、わずか39歳という若さで、この世を去ってしまいました。

白虎隊では、田中健さんがやっていました。

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こちらは夜討ちをかける八重子に対して、「こんなことをしても意味がない・・・」と、反論するシーンですが・・・
八重子に「あなたは会津の人ではないから解らないのよ!!」と、怒っています。

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とっても、気の強い八重子さんです。


この尚之助、なんだかとっても資料が少なく、未だ詳しいことがわかっていません。
なので、NHKさんでやってくれないかなあ。。。

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posted by ちゃーちゃん at 18:02| Comment(0) | 八重の桜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脱原発ニッポン・太陽光バブルが到来!?

兵庫県丹波市の山の麓の集落・山王地区。12世帯42人です。
その半数は、60歳以上・・・まさに、過疎化と高齢化が進む町です。

そこに、大型バスがやってきました。
和歌山県田辺市から来た人たちです。

わざわざやってきたのは、太陽光発電の為でした。
「山王自治会太陽光発電所」です。
川沿いの空き地に216枚の太陽光パネルを設置し、発電した電気を地元の電力会社に売っています。
その収入は、年間180万円を見込んでいます。

今年7月に、固定価格買取制度が出来ました。
太陽光発電の場合、1キロワット時あたり42円で電力会社が買ってくれるのです。
この制度を利用すれば、儲けるチャンスもあります。
山王地区では、過疎化によって高額になっていた自治会費6万円が無料となりました。


新たな買い取り制度の導入で、企業もメガソーラーに参入しました。
日本各地にパネルが敷き詰められ行きます。
今、太陽光バブルなのです。

太陽光発電の先進国・ドイツではいま、どうなっているのでしょうか???


2010年度は・・・
原子力・・・・・30.8%
天然ガス・・・・27.2%
石炭・・・・・・23.8%
石油・・・・・・8.3%
水力・・・・・・8.7%
再生可能エネルギー・1.2%
でした。


この1.2%の再生可能エネルギーのうち、
風力・・・・・・0.4%
地熱・・・・・・0.3%
バイオマス・・・0.3%
太陽光・・・・・0.2%
となっています。

野田政権は、2030年までに原子力をゼロにしようとしています。
しかし、天然ガス・石炭・石油は、二酸化炭素が出ること、輸入でコストがかさむということ・・・
で、30%ぐらいは、再生可能えエネルギーで賄おうとしています。

太陽光を固定買取する制度が出来ました。
決まった価格で一定の期間電力会社が42円で買ってくれるというものです。

そして、このメガソーラー計画に、官も民も続々と参入してきています。
群馬県太田市では、メガソーラーの利益は年間4000万円を見込んでいます。
栃木県宇都宮市の藤井産業では・・・
太陽光パネルを設置しています。その設置場所は、ホテル・自動車会社・食品会社・・・太陽光ビジネスに新規参入したい会社です。
自社でも太陽光パネルを設置し、発電事業者となっています。

岡山県瀬戸内市、海沿いの空き地・・・
元々日本一の大塩田。しかし、塩田による塩の製造が禁止されてしまいました。
そんな負の遺産が、争奪戦の対象となっています。
その仕掛け人は、瀬戸内市長。
太陽光パネル100万枚を置こうとしています。
土地を借りようと20社が手を挙げて、7社が決まっているとか・・・。

事業用の場合、42円で始めると20年間、全量固定買取してくれます。
しかし、家庭用太陽光発電の場合、買い取り期間は10年です。
さらに、家庭の場合は自宅で使うのが大前提です。
つまり、余剰電力買取制度なのです。

4キロワットを設置するのに、200万円ぐらいします。
補助制度を使うと・・・
杉並区の場合、国・14万円+東京都・40万円+杉並区・12万=補助金合計66万円です。
つまり、134万円なのです。
4キロワットの太陽光発電で、年間4000キロワットが作られるとして・・・
標準家庭で年間2500キロワット。
家庭が電力会社から買っているのは・・・だいたい1キロワット25円ぐらい。
1年間使った分で6万2500円ぐらい支払わなくていいことになります。
売るのは1500キロワット=6万3000円
つまり、1年間で12万5500円お得。10年で125万5000円なので・・・トントンなのです。あせあせ(飛び散る汗)

この42円・・・誰が負担しているのでしょうか・・・

電気料金の明細には・・・「再エネ発電賦課金等」という内訳が出来ています。
8月分からみんな請求されています。
これが、買い取るためのお金なのです。
一般市民が支払わされているのです。

その金額は、太陽光パネルが普及すれば普及するほど家庭の電気代が上がっていくという仕組みです。
しかし、42円の買取価格も、来年以降毎年見直しするというのです。
その金額は、上がることはないと思われます。


この買い取り制度は、ドイツをお手本としています。
今、ドイツではどうなっているのでしょうか?

北西部にあるカルカールでは・・・

世界一不思議な遊園地があります。「ワンダーランド・カルカール」
入場料の2300円を支払うと、アトラクション乗り放題です。
どこにでもある遊園地???
しかし、そのど真ん中には、原子力発電所の冷却塔が・・・

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ここは、以前は高速増殖炉型の原発でしたが、翌年チェルノブイリの原発事故があったことをきっかけに、州政府が運転許可を取り消し、一度も稼働しないまま廃炉となったのです。
しかし、建物はそのままに残してあります。
年間60万人がやってくる人気スポットです。

ドイツは、日本に先駆けて2022年までに原発ゼロを宣言しています。
再生可能エネルギーへの転換を国民は・・・支持しています。


ドイツ北西部にあるフライブルクでは・・・
人口およそ21万人のこの都市は、路面電車が市民の足となっています。
25階建ての高層ビルには、太陽光パネルがびっしりと貼り付けられています。
ゴミ処理場、サッカースタジアム・・・この街では、公共施設のほぼ全てに太陽光発電が設置されています。
公共施設だけではなく、民家にももちろん取り付けています。
それを後押ししたのは・・・固定価格買取制度だったのです。

ドイツでは、家庭用業者用ともに、太陽光発電の場合20年間全量買取です。
設置価格は300万でしたが、買取価格は年間34万円。10年間で元が取れます。

しかし・・・ドイツの太陽光発電の買取制度は完全に失敗しているという人も・・・。
経済の専門家はそう言います。
理由は・・・
@産業育成の失敗。
 メーカーが、価格競争で中国に負けて倒産。。。
 国内最大手でさえも倒産してしまったのです。

A電気代の値上がり。
 太陽光発電で作った電気は電力会社が買い取り、一般消費者へというのですが、電気代に上乗せされることになって・・・
 消費者の負担も高くなってしまうのです。
 その額、毎年1億ユーロ。
 そして、この負担額は、買取制度が終わるまで永遠に続くのです。


太陽光発電を使っていない市民たちの電気代は・・・
去年1年間で5万円ほど。。。
10年前は2万8000円でした。
買取制度が始まってから、2万2000円も高くなってしまったのです。


そんなドイツの発電量内訳は・・・
再生可能エネルギー20.2%
原子力・・・・・・17%
水力・・・・・・・3.8%
石炭・天然ガス・・59%

その再生可能エネルギーの内訳は
風力・・・・・・・8.8%
バイオマス・・・・5.4%
太陽光・・・・・・5.1%
生活ゴミ・・・・・0.9%
なのです。

そして、ドイツでは、太陽光発電の固定価格買取を2016年を上限にやめようということが持ち上がってきています。

辛坊さんは、太陽光発電で経済再生!!を、望んでいます。

太陽光発電を設置するのは、町の工務店。
小さな工務店でも仕事が生まれるからです。
国内のパネルが売れると、国内の産業も活気づきます。
日本経済を動かすのに、個人の金融資金をどう回していくか???

経済が活性化するのは間違いないというのですが。どうでしょう??

未来の太陽光エネルギーの超巨大基地がスペインにあります。
SFのセットのようです。
その名は、”太陽熱発電”。
太陽に光を熱に変えるものです。

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この熱でタービンを回して電気を作るのです。
スペインとアブダビの企業が2億ユーロ投資し、去年稼働しました。
この太陽熱発電は、3万世帯分のエネルギーを生み出します。

再生可能エネルギーの主役となる日が来るのでしょうか???

太陽熱エネルギー革命 (日経プレミアシリーズ) [新書] / 菊池 隆, 堀田 善治 (著); 日本経済新聞出版社 (刊)
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posted by ちゃーちゃん at 12:17| Comment(0) | 未来世紀ジパング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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