2012年09月25日

そこが知りたい!「どうする 日本の領土」〜尖閣諸島編〜

日本は、尖閣諸島をめぐって中国と、竹島をめぐって韓国と、北方領土をめぐってロシアと・・・緊張状態にあります。それどころか、解決の糸口さえ見つけられていないのが現状です。

それぞれどのようにして解決したらいいのか?
関係している国にはどのような思惑があるのでしょうか?


日本の領土を取り巻く現状は・・・

日本の領土・領海・排他的経済水域を見ると・・・

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尖閣諸島・竹島・北方領土はいずれも日本の領土に他なりません。
しかし、主権を行使して実効支配できているのは、尖閣諸島だけです。
竹島と北方領土は、それぞれ韓国とロシアに占拠されたままとなっています。

日本の漁船が近付くこともままなりません。
これは、国際政治とはどのような関係があるのでしょうか?


では、その歴史的経緯と主張は???


尖閣諸島・・・
沖縄県の石垣島から北に150キロのところにあります。
5つの小さな島と岩礁からなっています。
1895年明治政府が日本の領土に編入しました。
無人島で、清国の支配はありませんでした。

1970年に中国が領有権を主張します。
国連機関が石油資源の可能性を指摘した直後のことです。
次の世代の課題にするとして両国で問題を棚上げしていたのです。

東京都が独自に購入するという立場をとったために、政府も動き・・・
今月、地権者から20億5000万円で国が購入し、国有化されました。


中国側から見ると・・・

1895年の編入に対して、自分達がそれより以前に管轄していた。
中国領であったということを主張しています。

この1895年は、日清戦争の末期のこと・・・
「日本が盗み取った・・・」
だから納得がいかないということです。
しかし、70年も異議申し立てをしていません。

日本としては、領土問題はない・・・ということなのですが、裏を返すと強気に出ることも出来ません。
外交的な方針の転換を迫られています。



本土に近いからうちのモノ?
古い地図に記載がある?
自分たちが発見した???

ではなく、長期間実効支配しているかどうかなのです。
それが、国際法上必要で認められていることです。

平穏に維持管理するために・・・国有化したのです。


日本と同じ考え方の国が増えています。
中国政府は反日感情を利用して政治を行ってきていますが・・・デモ容認・暴力・犯罪化という現状は、安定的・理性的経済大国ではないということになってしまうのです。

世界の目はその方に向いてきています。

合法的な反日デモと犯罪行為は別物と考えなければなりません。
こんなことを招いてしまった中国は、法治国家とは言えないのではないでしょうか?

どうしてあそこまで激しくなったのでしょうか?
中国政府が抑えてきたデモ・・・
この問題だけではなく、歴史の問題が根強くあるのです。

日本政府としては・・・
中国の強硬が予想外だったようです。

沖縄もふり回されています。
尖閣諸島に工場があり、そこで働いた人もいたのです。

外交的には・・・
外務省はあってないようなもの???


アメリカは・・・
今度の判断に対して、情報はなかった。。。
アメリカへの相談もなかった・・・。
外交的には全くお粗末だったようです。


当面の鎮静化に向かっての手掛かりは。
中国では今、愛国心が噴出しています。
日本も、中国は何をするかわからない・・・という恐怖感が出てきました。

偶発的であっても、血を流すことがあった場合に困るのです。
腰抜け、弱腰ではなく、じっくり慎重に一滴の血が流れることのないように配慮しなければなりません。


与野党を超えて、中国に信頼されている人に託すことも必要です。
民主党も自民党も、国の基本方針について話し合わないといけません。

お互い引くに引けない状況に陥ってしまっています。
根回しをするように、お互いにもっと理解をしあうことが必要です。

すぐに終結ではなく・・・持久戦になりそうです。

日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記 [単行本] / 山本 皓一 (著); 小学館 (刊)
日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記 [単行本] /...

尖閣諸島売ります [単行本] / 栗原 弘行 (著); 廣済堂出版 (刊)
尖閣諸島売ります [単行本] / 栗原 弘行 (著); 廣済堂出版 (刊)

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posted by ちゃーちゃん at 13:43| Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第36回 「巨人の影」

第36回 「巨人の影」です。

さて・・・誰が巨人なのでしょうか???
それはもちろん黒ハート

京の鞍馬寺では、源義朝の子・遮那王・・・後の義経が修行に励んでいました。
遮那王の母・常盤はあえて遮那王に自分の父が源義朝であることや、平清盛が父の敵であることを教えていませんでした。それは遮那王を戦乱にまきこまないため。。。

って、ほんとうかしら???

おまけに、住職さんは教えたそうですあせあせ(飛び散る汗)
それは駄目でしょう!!

おまけに、遮那王の身軽なこと、この上なき!!って感じの演出です。
ここまで少年漫画化するのか!?みたいなたらーっ(汗)

1169年清盛は福原の別邸に後白河上皇を招き、後白河上皇をおこないました。

え〜!!
千僧供養・・・こんなにサラッと終わっていいの???
サラッと終わるほど、平家の力は強大ということなのかしら???あせあせ(飛び散る汗)
たくさんの公家を招いての催しだったのにexclamation&question


後白河上皇は、明雲と清盛の関係が親密になったことを不審に感じていました。

権力を持つものゆえの慢心と猜疑心に駆られていますね。。。みなさん失恋

清盛は大輪田泊の改修に本腰を入れるため、福原に移住することを重盛に告げます。
京の留守は任せたと、重盛に平家の棟梁の座を譲り渡したのです。
後白河上皇の近臣・藤原成親は平家の内情を探るため、義弟である重盛と酒をくみ交わしました。

重盛は自分が清盛の正室・時子の実の子でないため、平家の棟梁として認めない者もいるはずだと不安がっています。
成親は重盛を励ましつつも、重盛の気弱な一面をこりゃ駄目だ感で観ています。

「小者が・・・」

そう、この人も、今まで残っているだけあって腹黒いです。
ハム輝の頃は、とってもかわいかったのにね。黒ハート

surpriseweb_pcbe-50712[1].jpg

4月、時子の妹であり、後白河上皇の妃・滋子は院号宣下を受け、建春門院となりました。
酒を飲みまくっております。るんるん

朝廷での建春門院の力は著しく増し、その兄・時忠や甥・宗盛が院の司に任じられるなど重用されました。
その酒宴の席・・・建春門院の豪快な飲みっぷりを見て、時忠は宗盛にもっと自信をもつようささやきます。
いつもそうですが、このやんちゃなおじが引っ掻き回します。
流されて改心しなかったのですね・・・あせあせ(飛び散る汗)
建春門院の姉・時子こそが宗盛の母であり、宗盛こそが平家の嫡流だと。。。


福原では兎丸が大輪田泊の工事の難しさを話していました。
清盛は先例がない工事だとあきらめるのかと挑発すると、もちろん兎丸たちは工事に向かいました。

忘れていました・・・。
捕まえられたプリンス頼朝です。
覇気のない頼朝・・・政子は気に入ったようです。

しかしそんな政子を父・時政が見とがめ、頼朝の正体も知らせず、二度とここへ近づかないようくぎをさした。
そんなことを言って聞く娘ではないでしょう???
解ってるくせにexclamation×2

6月、後白河上皇は出家し、法皇となりました。その戒師に選ばれたのは比叡山ではなく・・・園城寺の僧たちでした。
今まで帝や上皇が出家する際には比叡山延暦寺の僧が戒師をつとめていたのに。。。

後白河は延暦寺をけん制するために、延暦寺と対立してきた園城寺をあえて選んだのです。
が・・・本当に、寺と言い平家と言い源氏と言い・・・この後白河院に滅茶苦茶にされていきますね。あせあせ(飛び散る汗)
でも、これは序の口。まだまだ続きますよ!!

そして・・・これに反発した延暦寺の明雲たちは後白河法皇をやりこめる機会をうかがっていますが。。。
後白河法皇をやり込めるってどうよ!!
日本で一番偉いであろうお人なのにexclamation&question


そこへ成親の知行国・尾張の役人が、比叡山延暦寺と関係を持つ寺社と衝突する事件が起きます。

対策をねる藤原摂関家や時忠ら公卿たち。

「やっかいなことになる前に・・・」

と、摂関家も罰したいようですが・・・
後白河院の一言で終わってしまいます。
成親を擁護し、悪いのは寺社側であると断罪したのです。
そんなことで後白河院の手を煩わせるのか???という疑問は残りますが、まあ、何事も意のままにを表現したいのでしょうか???


ここぞとばかり明雲が率いる延暦寺の僧兵は、後白河の裁断に意義を申し立て、


「成親を流罪にせよ!!」京に詰め寄ります。


しかも、神輿をかついだ僧兵たちが向かったのは、後白河法皇のいる法住寺殿ではなく・・・
幼き高倉天皇がいる内裏。。。烈火の如く怒る後白河院・・・こう着状態に、公卿たちの議定も混迷しています。
公卿達は何もできないでしょうね。。。

重盛は義兄である成親を守るため、出陣の準備をしていましたが・・・
福原の清盛から議定の結論にかかわらず兵を絶対動かすなという伝言が届きました。
やばいよ、重盛!!
そう、重盛の不憫さは、父と後白河院との・・・この板挟みにあうあせあせ(飛び散る汗)ところなのです。

比叡山延暦寺とのかかわりを良好に保つことが大事で、この一件をうまく操ることで、

「平家の力なくして何も出来ぬ」

と後白河法皇に思い知らせる良い機会だというのです。


長引く議定に業を煮やした法皇は、重盛に兵を動かすよう命じます。
ああ、板挟みにあう重盛・・・可哀想。。。


清盛のいいつけを守る重盛はこれを断ります。
結局、追いつめられた法皇は、延暦寺に屈し・・・成親は流罪。

義兄を救えなかった重盛は館へ帰ると、妻であり成親の妹である経子に謝まりました。
経子は何も聞かずに重盛をねぎらいます。

なんだかビミョーに怖い雰囲気失恋
でも、昔の人ですから、本心からなんでしょうね。黒ハート

この結末に納得できない後白河法皇は成親を呼び戻し、代わりに時忠に罪をかぶせて、流罪を命じます。
やりたい放題の後白河院です。
そんなんだから、重盛の寿命がすり減っていくのですよ・・・exclamation×2


平家一門としては、時忠の出雲に流罪・・・は受け入れがたいものの、成親との義理もあり後白河に抗議もできない。。。
でも、後白河法皇としてもこれ以上平家の天下を観るのも辛いよねえ・・・。

ああ、重盛大ピンチ!!

どんどん追い込まれて行っています!!


比叡山延暦寺は再び強訴をおこそうとし・・・重盛は苦境に追い込まれます。

事情を知った清盛は、福原に重盛と頼盛を呼び、六波羅に集められるだけの兵を集めるが決して動くなと命じます。


父の言いつけのとおり、重盛が館に多数の兵を集めると、後白河法皇や藤原摂関家の者たちは不安を感じて六波羅に集まってきました。

あたふたとする重盛!!

思わぬ事態に重盛が動揺・・・
そんなピンチに、主役登場!!

清盛が福原からあらわれました。


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でで〜ん!!


後白河は清盛に兵の意味を問い詰めましたが、

清盛「これはかたがた・・・何事にござるまするか?
   
   武家館に兵が集まり調練いたすは常日頃の事にござりまする

   比叡山に参るために。ただの山登りじゃ

   毎日海ばかり見ててもあきるでのう」

清盛の態度に、一杯食わされた後白河院は、裁断を覆し、時忠の流罪を解き、成親は流罪は免れたものの官職を奪われました。


結果的に一番の罰をおわされた成親は、平家を恨むようになります。この事件は、のちに嘉応の強訴といわれるのですが、この出来事はは天下に清盛が欠かせぬことを示しました。

が、裏を返せば清盛がいなければ何もできない平家に弱点があることもあらわにしてしまいました。。。


そう、強いリーダー・・・ワンマン社長の弱みが暴露してしまいましたあせあせ(飛び散る汗)


そうか・・・「巨人の影」って、後白河院のことじゃなくって、平家一門に対する清盛のことだったんだ・・・るんるん


次の回は、散々な重盛が、本当に悲劇に合う回ですね。

楽しみにしています。

あ〜今回は難しかった黒ハート



平重盛〜平家滅亡のキーパーソン〜はこちら

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posted by ちゃーちゃん at 12:13| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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