2012年04月09日

桜の季節・和歌浦天満宮

東照宮から天満宮へ行くまでに、「御手洗池」があります。

DSC_0822.jpg

今は桜の季節の4月、公園内には咲き乱れるたくさんの桜がありました。

ここは、紀州東照宮のふもとに位置し、御手洗池の周囲を遊歩道が囲んでいます。
遠く山の方に天満宮の赤い楼門を、また池にかかる赤い橋の上から泳ぐカモの姿を見ながらのんびり散歩が出来ます。黒ハート
時間を忘れてしまいそうです。本当に綺麗なので、おすすめします。るんるん

で、左手に御手洗池を観ながら歩くと、天満宮に。。。
こちらも桜できれいです。4月に行くことをお勧めします。
でも、やっぱり、たくさんの階段があります。あせあせ(飛び散る汗)

本当に、インドア派にはつらいのです。バッド(下向き矢印)「しんどい〜あせあせ(飛び散る汗)
DSC_0825.jpg

延喜元年に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊しました。

その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠みました。
DSC_0829.jpg

この光景かしら?
桜も入って、遠くに見える海がとても綺麗です。

その後、村上天皇の康保年間に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされています。

天満宮は和歌浦天神山の中腹に位置し、菅原道真を祀り、和歌浦一円の氏神として尊崇されています。

全国に天満宮と称する神社は数多くありますが、江戸時代の朱子学者で、徳川家康のブレーンも勤めた林羅山は、この地を訪れ、和歌浦天満宮は太宰府天満宮、北野天満宮と共に”日本の三菅廟”とされ、由緒がある神社であると言っています。

DSC_0833.jpg

そして、こちらが本殿。
本殿は桁行五間・梁間二間の入母屋造で、装飾性の豊かな桃山建築です。正面の楼門は一間一戸門としては最大級で、禅宗様を取り入れています。本殿、楼門等の建築や彫刻には、江戸幕府御大工棟梁の平内政信(へいのうちまさのぶ)が関わったと言われています。

DSC_0832.jpg
天満宮には、牛がいます。
どうして牛がいるかというと・・・。
菅原道真と牛との関係が深いから。
「道真の出生年は丑年である」
「大宰府への左遷時、牛が道真を泣いて見送った」
「道真は牛に乗り大宰府へ下った」
「道真には牛がよくなつき、道真もまた牛を愛育した」
「牛が刺客から道真を守った」
「道真の墓所(太宰府天満宮)の位置は牛が決めた」など牛にまつわる伝承や縁起が数多く存在しています。
まあ、おじゃる丸も牛車に乗っているでしょ?
今よりも、牛が身近にあったのでしょうね。

そんなこんなで、牛は天満宮において神使(祭神の使者)とされ臥牛の像が決まって置かれているのです。


で、こちらは、学問の神様・天満宮、

DSC_0835.jpg
たくさんの人が、合格祈願に訪れていました。

その隣には・・・
DSC_0837.jpg

筆塚が・・・
天神様を書道の神様と祀り
第一には筆の労に報い、
第二には筆道の上達を祈ると共に大自然の恩恵を受けて作られた毛管、筆管に感謝し、
廃筆、廃硯を筆塚に納め報賽の誠を捧げる意義深い筆まつりが8月20日に行われています。

桜が本当に綺麗でした。黒ハート

が、ここが本当に素晴らしいのは、やはり、「天満宮から眺める万葉の海」でしょう。

↓ランキングに参加しています。揺れるハート
↓応援してくれると嬉しいです。るんるん
にほんブログ村 歴史ブログ 歴史の豆知識へ
にほんブログ村

歴史 ブログランキングへ

posted by ちゃーちゃん at 17:54| Comment(0) | 和歌山探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和歌浦にある紀州東照宮へ。

昨日はとてもいいお天気でした。
なので、和歌浦の方にドライブしました。
雑賀衆も、ここら辺の港に船を置いていたのでしょうね。
ここは、和歌浦にある「紀州東照宮」です。

駐車場に車を止めると、潮のにおいがします。
海が近くにあるからです。黒ハート

とっても長い階段は、すごく辛いあせあせ(飛び散る汗)
インドア派の私には、とってもしんどいですが、やっぱり「神さん」は、正面からお参りしないとね・・・。

P5130112.JPG

この紀州東照宮は、和歌山市和歌浦に鎮座する神社です。江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現と紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神を祀っています。


急勾配、108段の階段を上がって、死にそうになりながら楼閣をくぐると・・・。

tousyouguu_63.4x4.8[1].jpg

こちらが東照宮本殿です。
この社殿の結構は「権現造り」または「石の間造り」といって、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な重要文化財建造物です。

漆塗り、極彩色の精巧な彫刻、狩野、土佐両派の絵によって荘厳された豪華さは、まさに関西日光の名に恥じません。

左甚五郎の彫刻の多いのも稀有ですが、楼門の朱塗り極彩色は、関西唯一といわれます。

武具類、陶器、絵画などの宝物の他、重要文化財の刀剣、衣料など17点の秘蔵も有名です。


毎年年5月に行われる、和歌祭といわれる神輿渡御祭、ぜひ見に来てください。


b0093754_0451846[1].jpg

昨日は「お日柄もよく・・・」だったのですね。
帰りがけにお嫁さんを見ました。揺れるハート
なんだか、趣がありますね。
お幸せに。黒ハート

↓ランキングに参加しています。黒ハート
↓応援してくれると嬉しいです。るんるん
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

歴史 ブログランキングへ

posted by ちゃーちゃん at 16:27| Comment(0) | 和歌山探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。