2012年04月02日

第12回「宿命の再会」

第12回「宿命の再会」

京では、朝廷に不満を持った僧侶たちが、武装をして神輿を担いで訴える強訴がますます盛んになっていました。

今のお坊さんを見ると悟りを開いて?優しいですが、昔は「戦うお坊さん」ですからねえ。
朝廷は武力もありませんし、平氏がいないとやっていけませんね。あせあせ(飛び散る汗)


平氏一門は武力と財力で僧兵らを退け、鳥羽院の期待に応え続けても、忠盛が公卿に出世することは許されません。
さすが、悪どい朝廷です。だからこそ、明治維新までTOPとして存在すると言えるのでは?

ある日、清盛の館に僧衣の高階通憲が訪ねてきました。
いつのままに、出家?びっくりです。たらーっ(汗)


能力がありながらも出世できない不条理な世に愛想がつきたため、出家して信西と名乗っているというのです。

藤原頼長のオウム、仕込んでますね。黒ハート
「粛清!粛清!」黒ハート


忠盛の館では清盛の弟・平五郎が元服し、頼盛と名乗るようになりました。武士として頼盛を導けという忠盛の言葉に清盛は、妻・明子を死なせた疫病や飢きんを止められず、武士を相変わらず番犬扱いする朝廷への怒りをぶちまけます。
「武士はいつまでたっても朝廷の犬だ!!」

清盛の館によく来るようになった明子の友人・夢見る時子。清盛の息子たちの世話をしています。それを知った時子の弟・元就・時忠は清盛を訪ね、いきなり時子を後妻にするよう願いでます。

「博打ですって一文無しだよ。。。姉ちゃん楽な生活させてくんない?」とばかりの態度です。失恋

あわてて時忠をいさめる時子に向かい、まっだまだ明子が好きな清盛はもう館に来ないでくれと頼みます。


人間の感情を取り戻したかのような待賢門院は、重い病で床についてしまいます。

やっぱり好きだった鳥羽院は取り乱し、待賢門院を慰めるために、季節外れの水仙を探すことを配下の武士に命じます。

清盛も、一門のために水仙を探すことを決意。
京の野山をかけまわる清盛の前に一人の精かんな武士が現れます。野蛮人となった義朝です。

義朝はその水仙を鳥羽院に届け。。。そして、床に伏した待賢門院に鳥羽院は水仙を握らせます。待賢門院は最後に人をいとしく思う気持ちがわかったと言うと、泣き叫ぶ鳥羽院を残して息を引き取るのでした。

44歳という若さ・・・と思いますが、当時としてはそんなもんだったのでしょうか?
となると、やっぱり白河法皇は妖怪ですね。るんるん

源為義は、義朝の帰還を涙ながらに喜び、義朝はいよいよ源氏の名を京にとどろかせるときだと息巻きます。御所に呼ばれた義朝は、鳥羽院から今回の働きを褒められ揺れるハート、今後は京にとどまり励むよう言いわたされます。るんるんやっと、日の目を見ることが出来る?出来ないのよね。。。この人は。。。

屋敷に帰った義朝を熱田神宮で出会った由良姫が訪ねてきました。

義朝は東国で子どもをふたりつくったことを告げ、由良姫には

嫡男を産んでほしい


乱暴な言い方に反発しつつも、長年待ち続けた由良姫は涙を流し、ふたりは抱き合う。

えー!!そんなのあり?


で、一方清盛は、盛国に呼ばれて再び館に来ていた時子を見ると、

「もうそなたでいい」揺れるハートといきなり求婚グッド(上向き矢印)黒ハート

あんまりな言い方に非難する夢見る・時子なのに・・・。清盛に抱きついた。揺れるハート揺れるハート揺れるハート

ふたりの御曹司はめでたく結ばれましたとさ黒ハート



で。。。義朝と由良姫には嫡男が生まれました。鬼武者のちの源頼朝です。

そしてこちら、清盛と時子にも子が授かりました。のちの宗盛です。

もう、みんなラブラブで良いですね。
今回は、人間が沢山動きました。でもって、これでひと段落つくのでしょうか?

来週は、祇園社で、大きな事件が待ち受けているらしいよ。バッド(下向き矢印)

↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると嬉しいです。黒ハート
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

歴史 ブログランキングへ
ラベル:平清盛
posted by ちゃーちゃん at 16:37| Comment(0) | 平清盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊太祁曽神社で木祭り。

昨日、4月1日は、木の神「五十猛命」をまつる紀伊国 一の宮・伊太祁曽神社で「木祭り」がありました。

境内では、龍神村から来たチェーンソーアート世界チャンピオン・城所ケイジさんによる実演奉納がありました。

ケイジさんを知りたい人はこちら

DSC_0761.jpg

高さ約1m、直径40pのスギ材が・・・。

DSC_0763.jpg

こうなって。

DSC_0770.jpg

こうなって・・・。

DSC_0772.jpg

ワクワクしているうちに1時間が経ってしまいました。

DSC_0790.jpg

完成です。黒ハート

これは来年の干支「巳」です。

「巳」という漢字を表しています。
胴がくねっていても、しっぽが上に上がって丸くなっている。。。

これが、ミソ黒ハート

今年一年、紆余曲折があったとしても、終わりはしり上がり、丸く収まるようにと願いがこもっています。

すごいですね。揺れるハート

どんなヘビになるのかと思っていましたが、すごくリアルで、かっこいいですよね。
ウロコも、簡単に描くようにチェーンソーを使っていましたが、さすが、世界チャンピオンですね。揺れるハート

御利益ありそうです。黒ハート

↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると嬉しいです。黒ハート

にほんブログ村 歴史ブログ 歴史の豆知識へ
にほんブログ村

芸術・人文 ブログランキングへ
posted by ちゃーちゃん at 13:15| Comment(0) | 和歌山探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仇討ちは「武士の美徳」か「殺人」か・・・。

その刃は、"武士の美徳"か"殺人"か―
主演・藤原竜也さんでした。が、後半は北大路欣也さんや吉岡秀隆も主役級で出ていました。

明治時代・・・取り残された武士の世界に吸い込まれるような、見ごたえのある作品でした。


「遺恨あり」 明治十三年 その刃は、"武士の美徳"か"殺人"か―
藤原竜也/遺恨あり 明治十三年 最後の仇討
藤原竜也/遺恨あり 明治十三年 最後の仇討

作品は、明治13年12月17日、東京市京橋区三十間堀にあった、九州・旧秋月藩主の黒田男爵邸内の書生長屋で実際に起きた"最後の仇討"を基に描いた人間ドラマです。



江戸城の無血開城から間もない慶応4年5月。秋には明治と年号が改められる武家社会終焉の年。


九州の山深い小藩、秋月藩でその事件は起きました。
その夜、秋月藩の執政・臼井亘理の屋敷に同藩の過激攘夷派の藩士の集団"干城隊"が侵入。亘理の首をとり、その妻・清を惨殺しました。

開国派のリーダーである亘理を気に食わない攘夷派の秋月藩国家老・吉田悟助がそそのかしたのです。

物音に気付いた亘理の息子・六郎は、父のもとに駆けつけますが、そこで目にしたものは両親の惨い遺体と、暗い部屋の隅にぼう然と座っている、幼い妹・つゆの姿でした…。


清の兄・四郎兵衛、亘理の弟・助太夫は、すぐさま国家老の吉田に仇討を願い出ますが、吉田は藩の法度で私闘は禁じられていると言い、この事件を闇に葬り去ります。

しかも、干城隊へのお咎めはなし。その一方で臼井家には50石の家禄減知という、あまりにも理不尽な処分が下され、11 歳の六郎は父母の仇討ちを胸に誓いました…。

明治5年。廃藩置県で武士は家禄を失い、士族という名の失業者になりました。16歳になった六郎(藤原竜也)は、なか(松下奈緒)と力を合わせ、下手人を調べ上げていきます。

父を殺したのは一瀬直久(小澤征悦)、母を殺したのは萩谷伝之進(岡田浩暉)であると…。


しかしその後、明治政府の時代となり明治6年年2月、司法卿・江藤新平が出した「復讐禁止令」により敵討ちは禁止されます。武士は士族となり、廃刀令によって帯刀も認められず、自らの存在意義を見失おうとしていました。

混乱の時代・・・。何が正義で何が罪なのか?700年間続いた武士の時代の常識が覆されました。

それぞれが自分の正義の為に戦った時代の、心の移り変わりがうまく表現されていて、面白かったです。

このブログでは、幕末や維新を書くことも多いのですが、やはり今は明治維新が作った社会・・・。新選組や会津藩とか・・・明治政府の反対していた人たちがなかなか浮かび上がってきません。

西南戦争が武士の最後の戦いとなりますが、当時の士族・・・もとい、武士には、どこにも吐き出せない鬱屈した思いが、それぞれにあったのでしょうね。

藤原竜也/遺恨あり 明治十三年 最後の仇討
藤原竜也/遺恨あり 明治十三年 最後の仇討
 

原作:吉村昭「敵討」(新潮文庫)より
」がDVDで登場!!

★★第37回放送文化基金賞2部門受賞!★★
テレビドラマ番組本賞
「東京ドラマアウォード2011」単発ドラマ部門・優秀賞を受賞
演技賞:藤原竜也

●テレビ朝日で放送された藤原竜也が主演するスペシャルドラマ「遺恨あり 明治十三年 最後の仇討」がDVDで登場!!

ムサシ ロンドン・NYバージョン [DVD] / 藤原竜也, 勝地涼, 鈴木杏, 六平直政, 吉田鋼太郎 (出演)
ムサシ ロンドン・NYバージョン [DVD] / 藤原竜也, 勝地涼, 鈴木杏, 六平直政, ...

↓ランキングに参加しています。応援してくれると嬉しいです。黒ハート

にほんブログ村 歴史ブログ 歴史の豆知識へ
にほんブログ村

幕末・明治(日本史) ブログランキングへ
posted by ちゃーちゃん at 08:36| Comment(0) | 歴史ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。