
奈良・橿原で「磐余池堤跡」発見!!
橿原で人工池「磐余池」と、宮殿跡が発見されました。
6世紀のもののようですが、仁徳天皇第一皇子と思われる履中天皇、清寧天皇、継体天皇、用明天皇が首都に置き、宮殿を持ったとされています。
私の大好きな悲劇の皇子・大津皇子もこの池を眺めながら、辞世の歌を詠んだとされています。
ああ、古代のロマンが、紐解かれることになるのでしょうか?
謎の飛鳥時代のさらに前の時代・・・。万葉の奈良の・・・解明の大きな手がかりになるのでしょうね。
ちなみに、磐余の里散策なら、こちら。